韓國人教授「一日中気分が良かった」、日本滯在中に驚いた3つのこととは?

Record Korea    2022年6月9日(木) 16時(shí)30分

拡大

7日、韓國メディア?週刊朝鮮は「日本へ語學(xué)留學(xué)に來て最も驚いた3つのこと」と題する記事を公開した。寫真は池袋。

2022年6月7日、韓國メディア?週刊朝鮮は「日本へ語學(xué)研修に來て最も驚いた3つのこと」と題する記事を公開した。

ソウル大學(xué)胸部外科の名譽(yù)教授である筆者は、語學(xué)留學(xué)の目的で3月末に來日。その後2カ月間、日本に滯在する中で驚いたことを記事にしている。

筆者によると、最初に驚いたのは東京の物価の安さ。東京は世界でも物価の高い都市の1つに挙げられるが、食料品や生活必需品、外食の価格は韓國に比べてずっと安く感じたという?!附煌ㄙM(fèi)はやはり韓國よりも高いが、定期券を利用した場(chǎng)合は割引率も高く、列車の間隔やサービスの質(zhì)を考えれば韓國と大差は感じられない」とし、「日本人の生活は平穏に見える。物価が安定していることほど望ましい徳目があるだろうか」と述べている。

次に挙げたのは日本人の親切さ。筆者は入國から2週間足らずで転入屆と健康保険加入のために區(qū)役所を訪れたが、入口から入った途端、案內(nèi)員がすばやく用件を?qū)い?、申?qǐng)書を作成させた上で窓口まで案內(nèi)して番號(hào)票を抜いてくれた。窓口を擔(dān)當(dāng)していた職員も、申請(qǐng)後にソファーに座って待つように言うと、自らやってきて転入手続き済みの在留カードを手渡し、健康保険加入申請(qǐng)部署に直接引き継いでくれたという。筆者は「全ての手続きが非常にスムーズに終わり、行政サービスの素晴らしさに驚くとともに、親切なサービスを受けられて一日中気分が良かった」と記している。

そして、「何よりも日本にいることを?qū)g感する」という3つ目は地震の多さ。筆者は2カ月の間に4回も地震を體験したというが、地震への対応は「かなりうまくいっている」と評(píng)価している。日本では一定レベル以上の地震が発生した際、NHKが放送を直ちに中斷し、狀況が落ち著くまで対処方法についてアナウンスを続けている。また、避難訓(xùn)練を頻繁に行っている點(diǎn)も、他國に比べて非常に特殊だと語っている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「こういう記事を見ると日本に住みたくなる」「日本人の親切はうわべだけという意見もあるが、うわべだけであっても行動(dòng)に移せるのは素晴らしいと思う」「日韓の対立をあおろうとする左派民主黨にだまされるのはやめよう」「韓國は日本からいろんなことを?qū)Wび先進(jìn)國の仲間入りをしたが、親切心についてはまだ身に付けられていない」「済州島へ行くのなら日本へ行った方がいい」など、日本に対する好意的な意見が多く寄せられている。

また、「韓國の物価の高さは異常。日本は10年間変わっていない」「すべて文前大統(tǒng)領(lǐng)と民主黨の責(zé)任」など、韓國の狀況を批判するコメントも見られた。(翻訳?編集/丸山

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜