2014年6月11日、臺灣?中央通訊社によると、米テーマド?エンターテインメント協(xié)會が発表した「2013年世界の人気博物館?美術(shù)館トップ20」で、1位はフランス?パリのルーブル美術(shù)館（年間訪問者數(shù)約933萬人）、2位は米國?ワシントンの國立自然史博物館（同800萬人）、3位は中國?北京の中國國家博物館（同745萬人）だった。中國新聞社が伝えた。

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4?10位は順に、米ワシントンの國立航空宇宙博物館、英ロンドンの大英博物館、米ニューヨークのメトロポリタン美術(shù)館、英ロンドンのナショナル?ギャラリー、バチカン美術(shù)館、ロンドン自然史博物館、米ニューヨークのアメリカ自然史博物館。このほか、13位に臺灣?臺北の國立故宮博物院がランクインした。

20位までにランクインした博物館?美術(shù)館を國?地域別でみると、最も多かったのは米國と英國の6カ所で、次いでフランス3カ所、中國と臺灣がそれぞれ2カ所だった。なお、日本は1カ所もランクインしていない。

訪問者數(shù)の割合が前年比で最も増加したのは中國國家博物館で、12年の537萬人から13年の745萬人へと38．7％の増加となっている。（翻訳?編集/HA）