米大リーグのエンゼルスに所屬する大谷翔平の活躍を臺(tái)灣メディアも絶賛している。

大谷は9日のレッドソックス戦に2番?投手で先発出場(chǎng)。5回に10試合ぶりとなる12號(hào)の2點(diǎn)本塁打を放つなど4打數(shù)2安打2打點(diǎn)をマークした。投げては7回を4安打1失點(diǎn)（6奪三振）に抑え、5-2の勝利に大きく貢獻(xiàn)。球団ワースト記録を更新していた連敗を14で止めた。

投打に大活躍の大谷について、臺(tái)灣メディアも賛辭を送っている。蘋果新聞網(wǎng)は「救世主！大谷翔平が7回1失點(diǎn)の好投＋逆転のツーランで連敗を14で止める」と題し、「大谷は前回のヤンキース戦の登板で炎上するなど、1カ月以上勝ち星を挙げられていなかったが、（この試合では）101マイル（163キロ）の火の玉を放つなど、堂々とした投球を見せた」と稱賛した。

自由體育は「神を拝め！大谷が163キロ＋逆転の一発、全力でエンゼルスの連敗ストップ」と題して投打の活躍を伝え、「エンゼルスをチーム史上最長(zhǎng)となる14連敗の泥沼からの脫出に導(dǎo)いた」とたたえた。

また、聯(lián)合新聞網(wǎng)は「エンゼルス敗戦阻止の唯一の解！大谷が一人で勝利投手と勝利打點(diǎn)を挙げる」と報(bào)道?！竿妒?大谷は5回に犠牲フライで1點(diǎn)を失うも、その裏に打者?大谷に助けられた」と本塁打の場(chǎng)面を紹介し、投手としても今季4勝目を挙げたことを伝えている。（翻訳?編集/北田）