2022年6月10日、韓國メディア?ヘラルド経済によると、韓國の海洋水産部が最近「日本海」と表記された地図を報道資料として提供していた件で、聖信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が批判のコメントを発表した。

記事によると、海洋水産部は6日、絶滅危懼種の鳥類「ホウロクシギ」が西海の干潟からロシアまで移動していることを報告する資料で、「東?！工溉毡竞！工扔洡丹欷康貒恧蚴褂?。指摘を受けるとすぐに「問題を認(rèn)知していなかった」と認(rèn)め、資料を再配布していた。

これに対し、オンラインコミュニティーなどでは「擔(dān)當(dāng)者を罰すべき」「民間はすごく努力しているのにあきれる」「晝間から飲んでいたのでは？」などと批判の聲が上がっていたが、徐教授も10日、自身のフェイスブックアカウントでコメントを発表した。

徐教授は、「多くのネットユーザーから情報提供を受けた。海洋水産部は過ちを認(rèn)めて資料を再配布したが、あまりにも殘念だ」と発言?！溉毡菊鲝垽工搿喝毡竞！槐碛洡蝺?yōu)越性に口実を與えた」とし、「今回の件は擔(dān)當(dāng)した公務(wù)員のミスとして終わらせるのではなく、各政府機(jī)関および傘下機(jī)関で『東?！护伪碛洡蛟冱c(diǎn)検するきっかけと捉えてほしい」と強(qiáng)調(diào)した。

また、「海外のサイトで『日本?！护颉簴|海』に変えていくことも重要だが、韓國內(nèi)で誤って表記されている事例を修正するキャンペーンも同時に行っていく」とした。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「本當(dāng)にあり得ない」「公務(wù)員は國民の稅金で生活しているのに」「海洋水産部の人間は基本がなっていない」「単純なミスとして許してはだめ。厳罰と対策が必要」「海洋水産部は誰がこんなことをしたのか明らかにして、連帯責(zé)任を取るべき」「擔(dān)當(dāng)者は親日派なのか？すぐに韓國から追放すべき」「政府が親日だからこうなる」「まさか尹大統(tǒng)領(lǐng)が指示を？」など、海洋水産部や政府に対する怒りの聲が相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）