北海道利尻町のふるさと納稅の返禮品として受け取れる特産品の冷凍ウニについて、協(xié)力事業(yè)者の水産加工會(huì)社一社がロシア産を利尻産と偽って出荷していたことが明らかになったとする報(bào)道が、中國(guó)でも注目されている。

中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で234萬(wàn)超のフォロワーがいる人気アカウントが11日、厚岸町にあるカネマス上田商店の返禮品の冷凍ウニに欠品やクレームが相次いだことから、町が業(yè)者の社長(zhǎng)にウニの産地偽裝を問(wèn)いただしたところ、いったん否定もその後一部認(rèn)め、6月に事実確認(rèn)を行い、正式に冷凍ウニの産地偽裝が発覚したこと、利尻産のウニにロシア産のものを混ぜて商品としていたとみられ、これまでにおよそ3000件のうち400件の冷凍ウニについて産地の偽裝が確認(rèn)されたなどとする札幌テレビ放送の報(bào)道に中國(guó)語(yǔ)字幕を付けて取り上げた。

この投稿には、中國(guó)のネットユーザーからは「日本人がまた産地偽裝」「中國(guó)産のウナギ、アサリに続き、今度はロシア産ウニ」「?jìng)窝b大國(guó)」「ロシアボイコットしてるんじゃなかったの？」などの聲が上がった。（翻訳?編集/柳川）