2022年6月11日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本の自衛(wèi)隊(duì)員が集団食中毒を起こしたことが紹介され、ネットユーザーから注目を集めた。

ある中國(guó)のネットユーザーが11日に微博アカウント上で日本メディアの報(bào)道を引用、陸上自衛(wèi)隊(duì)豊川駐屯地で隊(duì)員267人が下痢や腹痛など食中毒の癥狀を訴えたと紹介。隊(duì)員らは現(xiàn)地で調(diào)達(dá)された仕出し弁當(dāng)を食べており、検疫擔(dān)當(dāng)者が検査を行ったところ、弁當(dāng)內(nèi)から食中毒の原因となるウェルシュ菌が検出されたと伝えている。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「ありえない。だって日本人はみんなトイレの水を飲んでも平気なんでしょ？」「ありえない。日本の學(xué)校では校長(zhǎng)が毒味をするんでしょ？」「日本は食品の安全にこだわりを持っているのではないのか？」「ありえない。日本じゃ食器を7回洗うんでしょ？」「防衛(wèi)大臣が毒味をしなかったのか」「弁當(dāng)屋の店主が頭を下げて終わりだな」「最後は罰金で終わり。それでいいのか」「さすがは40年も不正し続ける謝罪大國(guó)」など、日本に対する揶揄（やゆ）のコメントを多く殘している。（翻訳?編集/川尻）