中國とはしたのに韓國は無視?アジア安全保障會議での日韓會談見送りに韓國ネットが反発

Record Korea    2022年6月13日(月) 14時20分

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2日、韓國メディア?YTNは、「シンガポールで開かれたアジア安全保障會議で日本は日米韓國防會談を通して韓國と協(xié)議した」と報じた。

2022年6月12日、韓國メディア?YTNは、「シンガポールで開かれたアジア安全保障會議で日本は日米韓國防會談を通して韓國と協(xié)議した」と報じた。

現(xiàn)地では11日、日本の岸信夫防衛(wèi)大臣とロイド?オースティン米國防長官、李鐘燮(イ?ジョンソプ)韓國國防部長官が參加する3カ國會談が開かれ、北朝鮮のミサイル発射について連攜することを確認した。

しかし記事は、「中國は日本と領(lǐng)有権で爭っている尖閣諸島周辺海域に頻繁に政府の船舶を送っており、両者の緊張狀態(tài)は高まっているが、日本と中國は2年半ぶりに國防相會談を?qū)g施。だが日韓での2者會談は行われず、岸防衛(wèi)大臣は會議の場で李國防長官と『目を合わせようとすらしなかった』と報じられている」と伝えた。

記事は、日米韓の3カ國會談も米國からの強い要求で実現(xiàn)したとみられているとした上で、「18年12月に韓國海軍駆逐艦が日本の海上自衛(wèi)隊哨戒機へ火器管制レーダーを照射したとされている件で、日韓間にいまだわだかまりが殘っていることが理由」と主張?!咐顕篱L官は今回の會議で日本と対話する意思を明らかにしていたが、日本はこの問題を見逃すことはできないという立場だ。日本が安保協(xié)力のために両者會談に乗り出すにはまだ長い時間が必要と思われる」と報じている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「北朝鮮は主敵だが、日本は宿敵」「南北問題の解決は韓國と北朝鮮が主導で進めるべき。日本に口を出す資格はない」「日本が望むのは朝鮮半島の平和ではなく不安定化だということを理解すべき」「尹大統(tǒng)領(lǐng)は絶対に日本にだまされてはいけない」「他國の領(lǐng)空に勝手に侵入したのだから、レーダーを撃たれるのは當然。ミサイルじゃなかっただけよかったと思うべき」「放っておけばいい。われわれからあえて日本に近づく必要はない」など、日本に対する反発の聲が相次いでいる。(翻訳?編集/丸山

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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