黃善洪（ファン?ソンホン）監(jiān)督率いるU-23（23歳以下）サッカー韓國代表がU-21日本代表に0対3で完敗。4強入りを逃すのは史上初だという。韓國メディア?朝鮮BIZが伝えた。

記事によると、U-23韓國代表は12日、ウズベキスタンのタシケントで行われた「U-23アジアカップ」準(zhǔn)々決勝でU-21日本代表と対戦。20年の大會で優(yōu)勝している韓國は2連覇を目指していたが、0対3で日本に敗れ、8強でピリオドを打った。今年で5回目となるこの大會で韓國が4強に入らなかったのは初めて。

韓國は同大會で、16年にも日本と対戦しているが、當(dāng)時も申臺龍（シン?テヨン）監(jiān)督の下で日本に2點先制したものの、後半に3ゴールを許して逆転負(fù)けを喫していた。記事は「2024パリ五輪の準(zhǔn)備のために21歳以下のメンバーを派遣した日本に負(fù)けた。韓國はシュート數(shù)でも12対15で日本に後れを取った」と伝えており、他のメディアも「実戦なのに練習(xí)のようにぎこちなかった」「衝撃」「慘事」などの言葉で報じている。

この報道を見た韓國のネットユーザーからは、「ここまで出來が悪いのはいくら何でもひどすぎる」「試合を見ている間、ずっとため息が出てた」「技術(shù)もやる気も戦術(shù)もない。何より選手たちの情熱が感じられなかった」「全員今すぐ軍隊に行かせればいい」「韓國サッカーの慢性病がまた発癥した？監(jiān)督も選手も、學(xué)閥や地縁、派閥で選ばれていると感じる」など、怒りや落膽の聲が多く寄せられている。

また、「選手も問題だけど、どう見ても最大の問題は監(jiān)督」「黃善洪監(jiān)督は更迭すべき。選手を臺なしにしている」「監(jiān)督に就任した時から心配していたけど、現(xiàn)実になった」など、監(jiān)督に対する批判のコメントも多く見られた。（翻訳?編集/丸山）