6月末に帰國(guó)予定の姜昌一（カン?チャンイル）駐日韓國(guó)大使が、赴任後1年半を経て初めて日本の外務(wù)大臣と面談した。6月17日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

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記事によると、駐日韓國(guó)大使館は16日、姜大使が離任のあいさつのために外務(wù)省を訪れ、林芳正外務(wù)大臣と30分ほど面談したことを明らかにした。姜大使は駐日大使として勤めた感想などを話し、林外務(wù)大臣は姜大使に対しねぎらいの言葉をかけたという。

これまでは新たな駐日大使が赴任すると、慣例的に日本の首相や外務(wù)大臣と面會(huì)してきたが、姜大使の場(chǎng)合は文在寅（ムン?ジェイン）政権下で徴用工裁判や慰安婦問題などをめぐり両國(guó)の関係が悪化したことにより、昨年1月の赴任以來一度も會(huì)っていなかった。

昨年の5月には、當(dāng)時(shí)の茂木敏充外務(wù)大臣が記者會(huì)見において、「姜大使に會(huì)うか」という質(zhì)問に対し、「大使としての活躍を期待する?，F(xiàn)在の関係も考慮して適切な対応を取る」と発言。これを受け韓國(guó)內(nèi)でも「大使の職務(wù)を全うしていないのではないか」という指摘や、「日本の対応は不適切であり、外交的欠禮だ」という批判も上がっていたとのこと。ある外交関係者は、「韓國(guó)大使と會(huì)って話をするのが普通なのに、日本政府は無視している」とし、「両國(guó)の関係が悪化している時(shí)ほど會(huì)うべきだ」と語っていたという。

記事は、「姜大使もこのような苦労をしばしば周りに吐露していたと伝えられている」と報(bào)じている。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは、「赴任のあいさつもしていないのに、離任時(shí)に會(huì)う必要がある？」「1年半の間、何をしてたの？」「すしと酒を満?jiǎn)摔筏平Kわったか」「散々遊んで最後だけ働くふりをしてる」「さすが朝鮮人民共和國(guó)南韓総督府の駐日大使だな」「これが文政権の外交の実情。反省してから帰國(guó)して」「反日、反日と言いながら完全に恥をかいたね」など、姜大使や文政権に対する批判の聲が相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）