北京時(shí)間6月18日4時(shí)28分、上海市金山區(qū)隆安東路に位置する上海石化の石油化學(xué)工場(chǎng)のエチレングリコール裝置で火災(zāi)が発生しました?；馂?zāi)発生後、上海市119指揮センターは通報(bào)を受け、直ちに救助チームを現(xiàn)場(chǎng)に派遣し、救助活動(dòng)を行いました。

中國(guó)石油化工集団（シノペック）の子會(huì)社である上海石化は、工場(chǎng)內(nèi)および外部エリアの環(huán)境モニタリングを継続的に行っており、揮発性有機(jī)化合物のモニタリングは正常でした。雨水排出口のサンプリングやモニタリングを強(qiáng)化していますが、周辺の水環(huán)境への影響は確認(rèn)されていません。現(xiàn)在、現(xiàn)場(chǎng)の火勢(shì)は効果的に抑えられており、保護(hù)的燃焼作業(yè)が行われているということです。

この事故で上海石化の男性従業(yè)員1人が腕に軽い擦り傷を負(fù)い、復(fù)旦大學(xué)付屬金山病院で手當(dāng)てを受けており、現(xiàn)在容體は安定しているということです。また、第三者輸送車の運(yùn)転手1人の死亡が確認(rèn)されており、詳しい原因についてはさらに調(diào)査が進(jìn)められています。（提供/CRI）