中國人観光客が「観光地以外では無理!」と形容する、日本の印象とは?―中國ネット

Record China    2014年6月16日(月) 7時16分

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9日、日本に滯在した経験を持つ中國人が、日本人の「ごみ」に対する考え方について記した文章が、中國のインターネット上に掲載され、話題を集めている。寫真は日本のごみ捨て場。

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2014年6月9日、日本に滯在した経験を持つ中國人が、日本人の「ごみ」に対する考え方について記した文章が、中國のインターネット上に掲載され、話題を集めている。以下はその概要。

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日本に初めて降り立ったときの印象は、清潔だということだった。どのように清潔なのかを形容しようとすれば、「ごみを1つ探そうと思っても無理?。ㄓQ光地以外)」という言葉になる。これは冗談などではない。日本の道路では小さな村から大きな都市まで、どこにおいても落ちているごみを探すことは非常に難しい。

日本の街では、ごみ箱を探し出すことも困難なことである。そこで、合點がいかないことがある。ごみ箱すらないのに、どうして道路にごみが落ちていないのか?これは國民の意識の問題である。

日本にはごみ箱がないわけではなく、大きなショッピングモールや、食べ物を売っている店の近く、自動販売機の脇にはちゃんとごみ箱があるのだ。つまり、日本でごみ箱が設(shè)置されている場所の法則は、「ごみが発生する可能性がある場所の近く」ということになる。日本人には「ごみが出れば持ち帰る。持ち帰りたくないなら、その場で食べ終えてから立ち去る」という意識が定著している。

しかも、日本のごみの分別には非常に厳しいルールがある。日本のごみ箱は一般的に可燃ごみ、不燃ごみ、ビン?カン類の3つに分かれている。中には12種類にも分かれているごみ箱も存在する。日本人のごみの分別は、わが國の一部地域のようなイメージを気にした行動ではない。たとえば、月曜日は可燃ごみの日、水曜日は資源ごみの日など、彼らは全國民が厳格にルールを順守しているのである。(翻訳?編集/北田

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