2022年6月19日、韓國(guó)メディア?毎日経済は「コロナ禍により入國(guó)を制限していた日本が最近団體旅行客の受け入れを開(kāi)始したが、空港の雰囲気は閑散としている」と報(bào)じた。

記事は、米國(guó)のブルームバーグが16日、「『國(guó)境再開(kāi)から1週間が過(guò)ぎたが訪問(wèn)客がほとんどいない日本』というタイトルの記事を公開(kāi)した」と報(bào)道?！溉毡兢鲜澜绀亲瞍馊藲荬韦ⅳ肼眯械丐我护膜坤盲郡?、観光客がほとんど來(lái)ていない」とし、「10日の羽田國(guó)際空港では、旗を持つガイドも情熱的な旅行客の姿も目に入らなかった」と報(bào)じたと伝えた。

記事によれば、昨年日本を訪れた外國(guó)人が日本國(guó)內(nèi)で使った金額は1200億円で、19年の4兆8000億円と比較すると約40分の1の水準(zhǔn)。しかし7月10日に參議院選挙を控えた日本政府は、國(guó)民の世論を優(yōu)先し、依然として國(guó)境の開(kāi)放に慎重な立場(chǎng)を取っているとブルームバーグは分析しているという。

また、日本政府が入國(guó)制限の解除の3日前にガイドラインを発表したため、旅行會(huì)社に対し関連のプロモーションを企畫(huà)する時(shí)間をあまり與えなかったことも要因と指摘されているとのこと。英國(guó)?豪州?日本?ニュージーランドへの旅行を企畫(huà)?販売している米國(guó)の旅行會(huì)社「Wendy Wu Tours」の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は、「私たちを含め他の旅行會(huì)社も、日本旅行に関するマーケティングキャンペーンを準(zhǔn)備する時(shí)間があまり取れていない」と語(yǔ)っているという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「正直、自由のない北朝鮮式のパッケージ旅行に行きたい人はいないよね」「ワクチンを3回打った上にパッケージ旅行しか認(rèn)められないのだから、行かなくて當(dāng)然」「反日とかではなく、福島の食材を安全だと宣伝する日本に行くのは愚かだと思う」「近いけど、放射能が怖いから日本には行きたくない」「韓國(guó)人を拒否してる飲食店があるとか。來(lái)るなと言われてるのに行く必要が？」など、「行かなくて當(dāng)然」という意見(jiàn)が多く寄せられている。

一方では、「行かないというより行けないんでしょ」「無(wú)用な心配。隔離措置を完全に撤廃して個(gè)人旅行が可能になれば、空港は人であふれるよ」「済州島よりも日本の方が安いし見(jiàn)所がたくさんある」など、「心配は無(wú)用」とするコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/丸山）