2022年6月20日、韓國(guó)?マネートゥデイは「現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動(dòng)車が先月、日本で電気SUV『IONIQ5』を発売したが、當(dāng)面、目に見えた成果を得るのは難しそうだ」と伝えた。

記事は「輸入車の墓場(chǎng)と呼ばれる日本市場(chǎng)を攻略するには、軽自動(dòng)車が有利だ」と伝えている。韓國(guó)自動(dòng)車研究院によると、昨年、日本で販売された新車は37．2％が軽自動(dòng)車だった。乗用車販売の60．6％が軽自動(dòng)車?小型車で、大型SUVやセダンは販売數(shù)が少ない。記事は「日本は道路幅や車庫(kù)証明制度などの事情から、消費(fèi)者は中?大型車よりも軽自動(dòng)車を好む」「グローバル人気モデルが日本市場(chǎng)で成功すること、逆に日本國(guó)內(nèi)人気モデルが世界の主要市場(chǎng)で売れることがめったにないのは、そのせいだ」「日本の自動(dòng)車市場(chǎng)は自國(guó)ブランドの販売比率が（昨年基準(zhǔn)）93．4％に達(dá)しており、輸入車の墓場(chǎng)と認(rèn)識(shí)されている」などと説明。

その上で「現(xiàn)代自は『IONIQ5』と『NEXO』で13年ぶりに日本再上陸を果たしたが、こうしたことから準(zhǔn)中型SUVやセダンという大型の車種では、日本市場(chǎng)の攻略は難しいのではという懸念の聲が上がっている」としている。

また、記事は「価格もネック」だとしている。韓國(guó)自動(dòng)車研究院によると、日本の消費(fèi)者の70．5％が自動(dòng)車購(gòu)入時(shí)には価格を重視するとの調(diào)査結(jié)果があり、日産「サクラ」や三菱「ekクロス EV」などの軽電気自動(dòng)車は価格が抑えられているという。一方、「IONIQ5」はスタンダードなもので479萬円となっている。日本ブランドの同クラスモデルに比べると価格は低めだが、軽自動(dòng)車中心の日本市場(chǎng)では高額に感じられる部類だとしている。

記事は「（日本では）高い電気自動(dòng)車は売れないということ」だとし、「業(yè)界でも、獨(dú)自の規(guī)格がある日本市場(chǎng)をすぐに攻略するのは難しいと見ている」と伝えている。日本で昨年販売された電気自動(dòng)車は2萬1139臺(tái)で、全自動(dòng)車販売數(shù)の1％にとどまっており、人口が日本の半分ほどの韓國(guó)（10萬681臺(tái)）より少ないという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「絶対に売れないと思う」という聲が殺到しており、「（販売數(shù)は）100臺(tái)以下と予想。それも在日韓國(guó)人の金持ちに頼み込んで」「法人向けやレンタカーを攻略するほうがいいよ」「日本の電気自動(dòng)車の充電スタンド數(shù)は、先進(jìn)國(guó)中最下位。まだ電気自動(dòng)車は売れない」「日本は道路も路地も駐車場(chǎng)も狹くて、大型車には地獄だから」「電気自動(dòng)車市場(chǎng)の未來に期待を懸けての進(jìn)出でしょ。今すぐ売れないことは分かってるから、代理店を構(gòu)えずオンライン販売だけにしてるんだ」「日本人はお金がないから、こんな車は買えないでしょ」「日本人には高級(jí)車を買うお金はない。駐車場(chǎng)がどうとか、そんな理由はうそ。高級(jí)車を買いたいのが人間の本能でしょ。ただお金がないだけだよ」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）