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19日、韓國?YTNは「北朝鮮の核問題に対応するため、韓國と日本が関係改善に向けた雰囲気づくりを行うかが注目されている」と伝えた。寫真は南北境界線(38度線)。
2022年6月19日、韓國?YTNは「北朝鮮の核問題に対応するため、韓國と日本が関係改善に向けた雰囲気づくりを行うかが注目されている」と伝えた。とりわけ日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定「GSOMIA」が話題となっているが、慎重論も少なくないとしている。
樸振(パク?チン)外相は今月13日、米韓外相會談後の記者會見で「日韓GSOMIAの早期正?;蛲唷工劝k言した。歴史問題の解決と安保協(xié)力を「ツートラック」で扱う考えを示したものと思われたが、その後、外交部は「韓國政府は日韓GSOMIA問題について、日韓間の他の懸案と合わせ総合的に模索すべきとの立場だ」とのコメントを出している。
記事は「日帝強(qiáng)制徴用被害者(舊朝鮮半島出身労働者)の賠償判決への対抗措置として日本が取った輸出規(guī)制をはじめとする日韓間の懸案を後回しにして、GSOMIAの正常化を先に進(jìn)めることはないという意味」だと分析している。國防部関係者も「國防部は日韓の懸案の進(jìn)展を見ながら不確実な法的狀態(tài)の正常化を検討する」とコメントしている。
また、GSOMIAと輸出規(guī)制をセットにすることへの警戒論、GSOMIA正?;蚣堡氨匾悉胜い趣我庖姢獬訾皮い毪趣いΑ¥ⅳ雽熼T家は、「GSOMIAは現(xiàn)在、正常に作動していないが韓國にとって大きな問題はない。輸出規(guī)制問題も當(dāng)初日本が期待していたほどの効果はなく、むしろ日本側(cè)にマイナスの影響があった」と分析している。
記事は「北朝鮮の武力挑発激化に日韓、日米韓協(xié)力の重要性も拡大しており、GSOMIAへの期待感があるのも事実だ」とした上で、「現(xiàn)在としては、外交?國防當(dāng)局など政府內(nèi)の立場統(tǒng)一、今後どのようなアプローチを取るかという細(xì)部調(diào)整が必要な時(shí)期だ」と伝えている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「GSOMIAは破棄すべきだ」「GSOMIA?。ついに親日派の性向をあらわにしたな」「日本を信じるなんてコメディだ」「GSOMIAなどなくてもちゃんと國を守ってきたじゃないか」「昔から日本にはさんざんな目に遭わされているのに、まだ目が覚めないのか」「日本は韓國の味方ではない。輸出規(guī)制で韓國を滅ぼそうとしたような相手とのGSOMIAなど、なぜまた話題にするのか」「日本の輸出規(guī)制の名分は『韓國は安保的に信頼できない國家』だ。安保的に信頼できないのに、GSOMIAなんて何の意味がある?」「日本を引き入れようとせず、自主國防の実現(xiàn)を。日本は韓國を植民地と考えている。目を覚まさないと國が滅びるぞ」など、GSOMIA反対の聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)
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