中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で22日、「韓國(guó)で孤獨(dú)死が増加」とする投稿が注目されている。

投稿者は「貧しい高齢者、失業(yè)中の中年、そして20～30代の若者。一人暮らしの住居內(nèi)で誰(shuí)にもみとられることなく死亡し、死體がひどく腐亂していたというニュースがたびたび伝えられている」とした。

そして「特に若者は、雇用をめぐる激しい競(jìng)爭(zhēng)の現(xiàn)実と達(dá)成不可能な生存の間で絶望に陥り、極端な選択をしてしまう」とし、一例として、「ある30代男性は死後2カ月たってから発見(jiàn)された。遺品の中には『30歳 幸せになることにした』というエッセーがあった」などとした。

これについて、中國(guó)のネットユーザーからは「彼らは孤獨(dú)死する前に、とても長(zhǎng)い孤獨(dú)な生を送ってきたのだろう」「韓國(guó)に限ったことではない。子どもと離れて一人暮らしの高齢者が増えている。今後は（孤獨(dú)死が）ありふれたことになると思う」「今後は全世界でこれが常態(tài)化するだろう」「景気が上昇し続けることはなく、人口が増え続けることもない。幸福とはいつの時(shí)代もぜいたく品だ。人生とは苦渋に満ちたものだ」「社會(huì)に問(wèn)題がある。ちゃんと生きられるなら、死にたいと思う人なんていない」「明日から幸せになることにした」などの反応が見(jiàn)られた。（翻訳?編集/柳川）