埼玉県川越市のインターネットカフェで21日夜に発生した人質(zhì)立てこもり事件は、中國(guó)でも報(bào)じられ注目されている。

環(huán)球時(shí)報(bào)のニュースサイトは、日本メディアの報(bào)道を引用する形で、発生から約5時(shí)間が経過した22日午前3時(shí)過ぎ、突入した県警の捜査員に身柄を確保された42歳の男の容疑者は、2012年にも愛知県內(nèi)の信用金庫支店で人質(zhì)立てこもり事件を起こしていて、「自分の人生に嫌気が差した」「事件を起こせば刑務(wù)所に戻れると思った」などと供述していることや、警察車両の中で報(bào)道陣のカメラに向かって笑みを浮かべ、両手でピースサインを作ったことなどを伝えた。

中國(guó)のネットユーザーからは「彼にとって刑務(wù)所こそが『家』なのだろう」「彼にとって刑務(wù)所よりも條件の良い食事?住まい付きの場(chǎng)所はなかったということか」「米國(guó)でも似たような事件があったはず」「厭世的になる人が多すぎる」「オー?ヘンリーの『警官と賛美歌』が浮かんだ」などの聲が上がった。（翻訳?編集/柳川）