Record Korea 2022年6月28日(火) 7時(shí)0分
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27日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は、「日本の宇宙探査機(jī)『はやぶさ2』が小惑星『リュウグウ』から採(cǎi)取した試料を分析した研究結(jié)果が続々と発表されている」と報(bào)じた。イメージ寫(xiě)真。
2022年6月27日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は、「日本の宇宙探査機(jī)『はやぶさ2』が小惑星『リュウグウ』から採(cǎi)取した試料を分析した研究結(jié)果が続々と発表されている」と報(bào)じた。
記事によると、岡山大學(xué)などの研究チームは今月、「はやぶさ2」が、20年12月に小惑星「リュウグウ」から採(cǎi)取してきた試料を分析した結(jié)果、23種類(lèi)のアミノ酸が発見(jiàn)されたと発表。試料には生命活動(dòng)に重要なたんぱく質(zhì)を構(gòu)成するアミノ酸も10種類(lèi)近く含まれており、地球の生命を形づくる基本的な物質(zhì)が地球外からもたらされたという仮説を補(bǔ)強(qiáng)する重要な証拠になるという。
また、「リュウグウ」試料の「化學(xué)分析」を擔(dān)當(dāng)する北海道大學(xué)などのチームは、試料の化學(xué)組成と同位體組成を測(cè)定した結(jié)果、「リュウグウ」は1938年にタンザニア?イブナに落下した「CIコンドライト隕石(いんせき)」と化學(xué)的に類(lèi)似していることが分かったと明らかにした。學(xué)會(huì)において「CIコンドライト隕石」は、約46億年前の太陽(yáng)系の初期形成物質(zhì)であると推定されており、研究チームは「『リュウグウ』試料の場(chǎng)合、太陽(yáng)系が誕生してから約500萬(wàn)年後に沈積された2次鉱物で主に構(gòu)成されているため、人類(lèi)が手に入れている天然試料のどれよりも、化學(xué)組成的に分化をしていない、最も始原的な特徴を持っているものだと言える」と語(yǔ)っている。
一方で記事は、「日本が成果を出す中、韓國(guó)では宇宙科學(xué)者たちが進(jìn)める韓國(guó)初の小惑星探査が頓挫する危機(jī)に陥った」と報(bào)道??茖W(xué)技術(shù)情報(bào)通信部の科學(xué)技術(shù)革新本部が推進(jìn)していた小惑星「アポフィス」の探査事業(yè)が、5月初めの予備妥當(dāng)性調(diào)査の対象選定過(guò)程で落選したと伝えた。
「アポフィス」は直徑370メートルの小惑星で、29年4月に地球から3萬(wàn)2000キロの距離にまで近づく予定とのこと。韓國(guó)の科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部は「アポフィス」が地球に接近した際に探査機(jī)を打ち上げ、6カ月間同じ速度で動(dòng)きながら観測(cè)する事業(yè)を計(jì)畫(huà)していたという。
記事は、「韓國(guó)型ロケット『ヌリ號(hào)』の打ち上げ成功により宇宙探査に対する期待感は高まっているものの、実際には宇宙科學(xué)者の意志は政策に反映できずにいるという指摘が上がっている」と報(bào)じている。
この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「東アジアの國(guó)で、日本や中國(guó)、臺(tái)灣は隨分前からノーベル賞受賞者を輩出しているのに、韓國(guó)は今後も受賞できる確信がない」「ものすごく優(yōu)れた人物が存在しない民族」「総合的に判斷すると、韓國(guó)は日本より300年ほど遅れている」「日本は宇宙研究に1年に3兆ウォン(約3152億円)もつぎ込んでいるのに、韓國(guó)は8000億ウォン(約841億円)しか使っていない。最初から勝負(fù)になるわけない」「われわれも日本のように宇宙科學(xué)に積極的に取り組もう」など、韓國(guó)の現(xiàn)狀を批判するコメントが多く寄せられている。(翻訳?編集/丸山)
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