1箱60萬円の日本の高級サクランボに中國ネット「仙人になれるの?」「中國でも…」

Record China    2022年6月28日(火) 21時0分

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27日、頭條新聞の微博アカウントは、日本で15粒入りのサクランボが60萬円の高値で競り落とされたと報じた。

2022年6月27日、頭條新聞の微博アカウントは、日本で15粒入りのサクランボが60萬円の高値で競り落とされたと報じた。

同アカウントは、青森県が開発したサクランボ「ジュノハート」の初競りが25日に同県八戸市の中央卸売市場で行われ、最高級ブランドの「青森ハートビート」で15粒入りの1箱が60萬円で競り落とされたと紹介。1粒當たりの値段は実に4萬円に上り、落札者は昨年も45萬円で競り落とした人物だったとした。そして、「青森ハートビート」について果実が大きく、色彩が鮮やか、つやがあり、味も甘いサクランボの極上品だという地元の人の話を伝えている。

超高額のサクランボについて、中國のネットユーザーは「これを食べると仙人になったり、空を飛んだり永遠の命を手に入れたりできるのか?」「日本はこういう高級果物を作るのが好きだよね」「日本人はパンダのフンまでオークションにかけてなかったっけ?」「落札者はきっと販売者と何らかの関係を持ってるよ」「中國でも10萬元のライチを競り落としたとかいう話があるけれど、當事者たちにとって重要なのは値段そのものではなくて、製品のPRなんだよね」といった感想を殘している。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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