日本に初めて行った時の印象は?質(zhì)問にコメント殺到―臺灣メディア

Record China    2022年7月1日(金) 21時40分

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日本が外國人観光客の受け入れを再開する中、臺灣のネット掲示板で「日本に初めて行った時の印象」についての質(zhì)問が投稿され、反響を呼んだ。

日本が外國人観光客の受け入れを再開する中、臺灣のネット掲示板で「日本に初めて行った時の印象」についての質(zhì)問が投稿され、反響を呼んだ。臺灣メディアのNOWnewsが27日付で報じた。

記事によると、臺灣のネット掲示板PTTであるユーザーが「皆さんは初めて日本に行った時、どう感じましたか?」と質(zhì)問した。投稿したユーザーは「初めて日本に行った時、私は日本式の狹い家を體験した。ドラえもんののび太の家にとても似ていた。翌日には習(xí)いたての日本語をあちこちで話してみた」と自身の経験を紹介し、「とても楽しかった」と振り返った。

この投稿には「コメントが殺到した」といい、「道路がきれいだった。スーパーの壽司が臺灣の名店に勝つレベルだった」「路上を走っている車がどれもきれいで新車のようだった」「(自動車が)歩行者に優(yōu)しいのが印象深かった」「日本のドラマで見たような街のきれいさだった」「空気がきれいだった」「生活環(huán)境がきれいすぎて不思議なくらいだった!」「公衆(zhòng)トイレがきれいで、公共交通機(jī)関が時間に正確だった」「道路が整備されているのがすごかった。路上駐車がなかった」など街のきれいさに言及するものが多かったという。

このほかにも、「スーパーの食品がどれもおいしそうだった」「自販機(jī)が本當(dāng)に多かった」「おしゃれな人が多かったけど、美人は臺灣の方が多い」「コメがおいしい??諝荬い筏?。ただ、たばこのにおいが気になるところが多かった」「空気が乾燥していた」「大阪に行ったけど、中國人が多かったな」「野良貓がいっぱい。でも野良犬はいなかった」「気候が快適だった」といった聲も書き込まれたそうだ。

記事は、「日本人は小學(xué)校から環(huán)境を整えるという概念を身に付け、自分で掃除をすることで環(huán)境への責(zé)任感を強(qiáng)めている。また、日本人は集団意識が強(qiáng)く、ごく少數(shù)の人がごみをポイ捨てするなどの逸脫した行為をするが、注意されたり、嫌悪の目で見られたりする。しかも、各地域には厳しいごみ分別のルールがある」とし、「日本で最も人口が密集している東京でさえ、ごみが落ちているところを見ることはない。繁華街から路地まできれいに保たれており、臺灣だけでなく他の國々からも絶賛されている」と伝えている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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