カブール空港を飛ぶ中米軍機(jī)は対照的イメージ=外交部

CRI online    2022年7月1日(金) 15時0分

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アフガニスタンへの救援物資を載せた中國空軍の輸送機(jī)「運(yùn)-20」がこのほどカブール空港に到著しました。

アフガニスタンへの救援物資を載せた中國空軍の輸送機(jī)「運(yùn)-20」がこのほどカブール空港に到著しました。これについて、ネット上では、昨年8月、カブール空港で米軍輸送機(jī)が離陸を強(qiáng)行し、少なくとも2人のアフガニスタン市民が墜落死したことを思い出したとのコメントが寄せられています。

これを受け、外交部の趙立堅(jiān)報(bào)道官は30日の定例記者會見で、「カブール空港の2機(jī)の飛行機(jī)のうち、1機(jī)は命を奪う飛行機(jī)、もう1機(jī)は希望を與える飛行機(jī)だというコメントもあった」と明らかにしました。

趙報(bào)道官はさらに、「米國こそ、アフガニスタンに人道危機(jī)をもたらした張本人であり、長年の戦亂により人々が受けた貧困や苦難に直接的な責(zé)任がある」と指摘しました。(提供/CRI

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