新疆ウイグル自治區(qū)のロプノール県とチェルチェン県を結(jié)ぶ道路「尉且砂漠道路」が6月30日に正式に開通した。輪臺(tái)-民豊砂漠道路、アクス-アラル-ホータン砂漠道路に続く3本目の「死の海」を縦斷する道路となる。

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尉且砂漠道路は同自治區(qū)バインゴリン?モンゴル自治州內(nèi)のタクラマカン砂漠の東部中央に位置し、全長(zhǎng)は334キロメートル?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、世界で流動(dòng)砂丘が最も広く分布し、施工條件が最も劣悪で、施工の難度が最も高い場(chǎng)所に建設(shè)された砂漠道路の一つだ。

開通後、チェルチェンからコルラまでの距離が280キロメートルに縮まり、自動(dòng)車での移動(dòng)時(shí)間がこれまでの12時(shí)間から6時(shí)間に短縮された。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS）