中國で存在感ゼロの現(xiàn)代?起亜自動車、シェアは1%臺でテスラの半分=韓國ネット「撤退すべき」

Record Korea    2022年7月2日(土) 16時(shí)30分

拡大

1日、韓國メディアによると、韓國の現(xiàn)代?起亜自動車は今年に入り、中國の自動車市場でのシェアが1%臺に下落した。電気自動車のみを販売する米テスラの半分の水準(zhǔn)だという。寫真は起亜自動車の展示會。

2022年7月1日、韓國メディア?The Guruによると、韓國の現(xiàn)代?起亜自動車は今年に入り、中國の自動車市場でのシェアが1%臺に下落した。電気自動車のみを販売する米テスラの半分の水準(zhǔn)だという。

記事によると、現(xiàn)代?起亜自動車は今年1~5月に中國市場でシェア1.3%を記録した。前年同期比0.7ポイントの減少で、中國での不振が続いている。

一方、ライバルのトヨタは好調(diào)で、同じ期間にシェア7.2%を記録。前年同期比0.9ポイント上昇した。フォルクスワーゲンは11.4%で前年同期比0.2ポイント減少したものの、シェア2桁を維持した。

テスラは純粋な電気自動車(BEV)の販売だけで前年同期比0.5ポイント上昇のシェア2.3%を記録したという。

記事は「現(xiàn)代?起亜自動車の中國における不振が続くと予想される中、電気自動車の販売拡大戦略を軸にV字回復(fù)が可能だと業(yè)界はみている」とし、「中國內(nèi)の電気自動車市場が急成長している上、アイオニック5やEV6などのモデルが世界市場で高い人気を得ているため」だと説明している。

一方、一部では中國の新エネルギー車(NEV)市場における現(xiàn)代?起亜自動車の存在感が「ゼロ」の狀態(tài)であることから、中國における不振はしばらく続くとする分析もあるという。

これに関し韓國のネットユーザーからは「シェアが1%臺にまで落ちたならもう諦めた方がいい」「中國からは撤退するべき」「これを機(jī)に、本格的に脫中國を進(jìn)めよう」など消極的な聲が上がっている。

一方で「中國自動車市場で韓國が真っ先にシェアが減ったというだけで、他の國も後を追ってきている」と指摘する聲や、「中國の人たちは韓國車が日本車や歐州車より劣っていると信じ込み、低評価する。自分に甘く他人に厳しい國民を持つ國は日本の後を追って衰退するから、良い現(xiàn)象かも。日本も韓國車を低評価しているからね」「中國市場のことは気にしなくていい。したところで何も変わらないから」など強(qiáng)気な聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜