韓國新首相候補が過去の失言を謝罪=「植民地支配は神の意志」「日本の“慰安婦謝罪”不要」―中國メディア

Record China    2014年6月16日(月) 7時55分

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15日、中國新聞社は記事「韓國新首相候補、慰安婦問題に関する不適切な発言を謝罪」を掲載。韓國の樸槿恵大統(tǒng)領は文昌克氏を新首相候補に任命した。ところが文氏の「不適切な発言」が次々に発覚。野黨は首相指名撤回を求めて批判を強めている。寫真は韓國の慰安婦像。

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2014年6月15日、中國新聞社は記事「韓國新首相候補、慰安婦問題に関する不適切な発言を謝罪」を掲載した。

その他の寫真

韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領は元中央日報主筆の文昌克(ムン?チャングク)氏を新首相候補に任命した。ところが文氏の「不適切な発言」が次々に発覚。野黨は首相指名撤回を求めて批判を強めている。

問題発言の一つが日本による植民地支配や南北分斷を「神の意志」と発言したこと。2011年、2012年にソウルの教會での発言だった。もう一つは韓國は自らの力で慰安婦被害者を保護することができる、日本の謝罪は不要だというもの。新聞社時代のコラムや2013年4月のソウル大學での授業(yè)での発言だった。

文氏は不適切な発言だったとして謝罪。従來の発言は言論人としてのものだったとして、首相就任後は職位にふさわしい発言をすると約束している。(翻訳?編集/KT)

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