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韓國で、2021年には1人當たりの即席めん消費量が最も多かった國はベトナムで、韓國は「王座を譲った」と報じられると韓國人からは「プライドが傷ついた」、「負けられない」などの聲が相次いだ。
中國メディアの観察者網(wǎng)によると、韓國では1日付で、2021年には1人當たりの即席めん消費量が最も多い國はベトナムとなり、韓國は2013年以來初めて「王座を譲った」と紹介する報道があった。韓國人からは「プライドが傷ついた」、「負けられない」などの聲が出ているという。
インスタントラーメン製造業(yè)者を會員とする世界ラーメン協(xié)會(World Instant Noodles Association)による2021年の世界即席めん市場消費データによると、ベトナムでは1人當たりの即席めんの年間消費量が世界第1位の87食だったという。
第2位は韓國で1人當たり年間消費量が73食、第3位はネパールで55食だった。2013年から第1位だった韓國は、9年ぶりに「王座を譲った」という。
ベトナムでの1人當たり年間消費量は2019年には55食、20年には72食と増加を続けている。韓國の大手インスタント食品會社の農(nóng)心の関係者は、ベトナムにおける即席めんの消費増加について「最近は経済成長率が高く、購買力が高まっている」、「新型コロナウイルス感染癥の影響で、外食よりも家で食事をしようとする動きが出ているためとみられる」と分析したという。
ベトナムでは即席めんの消費規(guī)模も年々増加しており、2021年実績では中國(大陸部)の439億9000萬食、インドネシアの137億7000萬食に次ぐ世界第3位の85億6000萬食だった。
一方の韓國は、1人當たりの年間即席めん消費量が減少しており、2020年には79食だったが21年には73食に減少した。
同ニュースを受け、韓國では「圧倒的な強さで1位になると思っていた。プライドを傷つけられてしまった」「昨年はダイエットのため1回に食べるのは1食分だけにした。2食分ずつ食べるように戻さねば」、「負けるわけにはいかない。今、作っているところだ」などの書き込みが多く寄せられたという。(翻訳?編集/如月隼人)
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