2022年7月3日、中國(guó)中央テレビ（CCTV）は、日本の移動(dòng)通信大手KDDIが大規(guī)模な通信障害を起こしたことを報(bào)じた。

CCTVはKDDIの通信網(wǎng)で2日未明より設(shè)備の問(wèn)題による通信障害が発生し、攜帯電話の通話ができなくなったほか、ネット通信も繋がりにくい狀況になったと紹介。設(shè)備の故障は3日正午ごろにようやく復(fù)舊し、故障時(shí)間は36時(shí)間を超えたとした。

そして、KDDIのモバイル通信ユーザーが約3100萬(wàn)人おり、同社の通信網(wǎng)を利用している他の通信業(yè)者を含めると、今回の障害で影響を受けたユーザーは最大で3915萬(wàn)人に上るとしたほか、緊急電話もかけることができなかったため、消防當(dāng)局が固定電話や公衆(zhòng)電話の使用を呼び掛けたと伝えている。

このことについて、中國(guó)のネットユーザーは「笑止千萬(wàn)だな」「謝罪精神の発揮だ」「まあこれも當(dāng)然謝って終わりということで」「月曜日、日本の株式市場(chǎng)はちゃんとオープンできるのかな？」「ネット通信が使えなくてもだいじょうぶ！日本にはFAXがあるから」「小日本がまたやらかした」「西側(cè)の通信設(shè)備は本當(dāng)に優(yōu)秀だな」といった感想を殘している。

また、3日夜の時(shí)點(diǎn)で「完全には復(fù)舊してないぞ。電話がかけられない」と報(bào)告する日本在住のユーザーも見られた。（翻訳?編集/川尻）