國(guó)際サッカー連盟（FIFA）のワールドカップ（W杯）公式インスタグラムが2002年日韓W杯での韓國(guó)代表の活躍を稱賛する投稿を行ったことに、中國(guó)のネットユーザーも反応を示している。

同アカウントは6月30日、「ワールドカップの旅でこれほど特別なものはない！ 2002年、韓國(guó)は自分たちのバックヤードでかなりの旅をした」とし、アニメーションを交えた動(dòng)畫(huà)で韓國(guó)のベスト4進(jìn)出を振り返った。

しかし、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は「（FIFAの投稿に）各國(guó)のサポーターが怒っている」と題する記事を掲載。サッカーファンから「韓國(guó)人はW杯全體を盜んだ」「韓國(guó)はサッカーではなくテコンドーをやりに來(lái)ていた」といった批判の聲が上がっていると伝えた。

この大會(huì)では、韓國(guó)選手の暴力的な行為が見(jiàn)逃されたり、対戦相手のゴールが取り消されたりするなど審判の判定をめぐる問(wèn)題が多発したことから「史上最低の大會(huì)」とやゆされることも。韓國(guó)に敗れたイタリアやスペインの選手?スタッフからも判定への不満の聲が噴出した。

中國(guó)のネットユーザーからは「あれはスポーツ史に殘る汚さだった」「間違いなく史上最もブラックなW杯だった」「20年語(yǔ)り継がれる笑い話」「スポーツ史の恥」「韓國(guó)でスポーツ大會(huì)を開(kāi)くのはやめた方がいい」といった聲が多數(shù)上がった。

また、今回のFIFAの投稿について「少しも間違っていない。2002年の韓國(guó)は“とても特別”だった（笑）」「確かに“特別”だった。あんな汚い手段を世界は忘れることはないだろう」「FIFAはわざと反韓感情をあおっているのでは？」「これはFIFAによる高度な皮肉だろう」といった聲も。

このほか、「すべてのアジアの國(guó)でW杯においてリスペクトを勝ち取ったのは1966年の北朝鮮だけ（イタリアを破ってグループリーグ突破）」というコメントには、「日本も良い」「日本は確かに強(qiáng)い。リスペクトに値する」などの返信が付いたほか、「この大會(huì)ももともと日本の単獨(dú)開(kāi)催だったはずなのに」など、日本に言及するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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