3年ぶり訪韓のマルーン5にまた”旭日旗”騒動(dòng)=韓國(guó)ネット「まだ懲りないのか」

Record Korea    2022年7月4日(月) 12時(shí)30分

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4日、韓國(guó)?YTNは、世界的な米ロックバンド「maroon 5」について「訪韓のニュースが伝えられたが、旭日旗の描かれたツアーポスターが物議を醸している」と伝えた。

2022年7月4日、韓國(guó)?YTNは、世界的な米ロックバンド「maroon 5(マルーン5)」について「訪韓のニュースが伝えられたが、旭日旗の描かれたツアーポスターが物議を醸している」と伝えた。

maroon 5は2日、公式SNSに2022ワールドツアーのポスターを掲載した。それによると、11月28日のシンガポールを皮切りに30日にソウル、12月4日に東京、6日に大阪、8日にマニラ、10日にバンコクで公演を行う。今回の訪韓は19年2月27日に行われた単獨(dú)公演以來、約3年ぶりという。

韓國(guó)で根強(qiáng)い人気を誇るmaroon 5の訪韓の知らせにファンらは盛り上がりを見せているが、一部では「海外ツアーのポスターに日本の帝國(guó)主義の象徴である旭日旗のデザインが使われている」と指摘する聲が上がっている。

問題のデザインは公式ウェブページに掲載されたポスターにのみ描かれていて、公式SNSアカウントのポスターには描かれていないという。

記事は「過去にジョン?レノンの息子であるショーン?レノンがSNSで旭日旗を擁護(hù)する発言をした際、maroon 5のキーボード擔(dān)當(dāng)ジェシー?カーマイケルは賛同のコメントを書き込んで波紋を呼んでいたため、今回の騒動(dòng)はさらに注目を集めている」と伝えている。

これに関し韓國(guó)のネットユーザーからは「前にも一度問題を起こしているのにまだ懲りないのか」「平日だから行くか迷っていたけど、こんなことならわざわざ休みをとる理由はないな」「韓國(guó)公演は飛ばしてもらいたい」「ボイコットする!」「彼らの音楽を気に入って聴いていた自分が恥ずかしくなる」「それでもチケットは完売するから恐ろしい」など否定的な聲が多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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