2022年7月5日、20代の日本人の男が中高一貫のインターナショナルスクール「コリア國(guó)際學(xué)園」に侵入し施設(shè)を損壊させた事件が韓國(guó)でも話(huà)題となっている。

韓國(guó)?YTNは同日、日本メディアの報(bào)道を引用し「29歳の日本人の男が大阪府茨木市にある韓國(guó)系學(xué)校?コリア國(guó)際學(xué)園に侵入し、段ボールに火を付けて床を焼損させた疑いで逮捕された」と伝えた。

また、男が警察の取り調(diào)べに対し「韓國(guó)人の住所が書(shū)かれた名簿を盜み、韓國(guó)人を襲おうと思った」と述べたことも報(bào)じている。

08年に開(kāi)校したコリア國(guó)際學(xué)園は時(shí)代の変化に合った民族教育を追求する韓國(guó)系學(xué)校で、一般的な國(guó)際學(xué)校の教育課程に加え、韓國(guó)語(yǔ)、韓國(guó)史、日本語(yǔ)も教えている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)ネットユーザーからは「なぜ加害者の日本が被害者の韓國(guó)をここまで憎むのか。全く理解できない」「韓國(guó)人を嫌う理由が知りたい」などと驚く聲が上がっている。

また「だから歴史教育が大切なんだ」「歴史を?qū)Wばない國(guó)はどんどん衰退していく」「日本人は韓國(guó)人に劣等感がある」などと指摘する聲や、「こんな記事が出ているのに、韓國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)は日本の首相にへつらってばかりいる」「こんな狀況でも日本に旅行に行きたくてうずうずしている韓國(guó)人たちが信じられない」と嘆く聲も。

その他「大きな被害がでなくてよかった」「子どもたちの心の傷が心配だ」などの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）