2014年6月15日、中國のコミュニティーサイト?米尓社區(qū)は中國の今年の大學入試に関する報道に寄せられた韓國ユーザーのコメントを紹介した。

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今年940萬人が受験した中國の全國大學入試統(tǒng)一試験は「世界最大規(guī)模の大學受験」と呼ばれている。受験生の數だけでなく、試験時間やカンニング対策も大規(guī)模なことから、韓國のネットユーザーの反応もさまざま。「韓國ユーザー：『この勢いに乗って、中國は本當に世界を統(tǒng)治してしまう』」と題した記事で紹介された韓國のコメントは以下の通り。

「孔子によって破壊された國＝日中韓」

「1000萬人のトップで合格したら、どんな気持ちだろう？嬉しくて頭が変になるかも。韓國の大學受験生はせいぜい60萬人ほどだろう」

「中國は韓國の過去の姿。日本は韓國の未來の姿」

「清華大學に入れば、一家の大黒柱になれるね」

「中國は世界戦略を始める気だな」

「韓國メディアは中國のことを大々的に取り上げるけど、中國は韓國のことなんか気にしていない」

「いちいち韓國と中國を比べる必要はない！」

「ただ勉強して大學に入ればいいってもんじゃない。自分の得意な分野で活躍すべきだ」

「このなかから何人の科學者が出るんだろう」

「中國に韓國…どこの國の受験にもカンニングってあるんだな。やっぱり自分の力で未來を切り開くべきだと思うけど」（翻訳?編集/本郷）