亜熱帯高圧帯の影響で、上海市市內(nèi)の中心部では10日、気溫が一時(shí)40度に達(dá)した。上海中心気象臺(tái)は、同日午後2時(shí)15分、高溫警報(bào)を3段階のうち2番目に深刻なオレンジ色から、最も深刻な赤色に引き上げた。これにより今シーズンの夏に上海市で初めての赤色高溫警報(bào)が発令された。

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上海市では、気象記録のある1873年以來(lái)、気溫が40度以上の極端な猛暑となるのは今回で15回目となる。その內(nèi)訳を見(jiàn)ると、1934年2日、2009年1日、2010年1日、2013年5日、2016年2日、2017年3日となっている。2017年には過(guò)去最高の40．9度を記録した。

また、中央気象臺(tái)は11日午前6時(shí)に、オレンジ色の高溫警報(bào)を発令した。同日日中、新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)吐魯番（トルファン）地區(qū)や同自治區(qū)南部の盆地東部、內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)北西部、陝西省南部、黃淮南部、江淮、江漢、江南、華南大部、西南エリア東部といった地域では35度以上の猛暑日となるほか、陝西省南東部、浙江省中部、四川省南東部、重慶西部と北部では局地的に気溫が40度以上になると予想されている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN）