ウー?レイ×チャオ?ルースーの時(shí)代劇ドラマ「星漢燦爛」、帯以外にも“日本要素”で批判

anomado    2022年7月12日(火) 13時(shí)30分

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俳優(yōu)ウー?レイと女優(yōu)チャオ?ルースーが主演を務(wù)める中國時(shí)代劇ドラマ「星漢燦爛」について、ネット上で作中の「日本要素」が相次いで指摘されている。

俳優(yōu)ウー?レイ(呉磊)と女優(yōu)チャオ?ルースー(趙露思)が主演を務(wù)める中國時(shí)代劇ドラマ「星漢燦爛」について、ネット上で作中の「日本要素」が相次いで指摘されている。中國のポータルサイト?捜狐の記事が伝えた。

同作は今月5日に騰訊視頻(テンセント)で配信をスタートしたが、配信前の予告動(dòng)畫やイメージビジュアルで出演者の衣裝の帯が和服のものではないかとの指摘があり、制作陣が急きょ修正する事態(tài)に発展していた。

同時(shí)期に別の中國時(shí)代劇ドラマが「日本要素」で批判を浴びていたこともあり、「(配信前に)改めてチェックをしている」と伝えられるなど“萬全の態(tài)勢”で放送を開始した同作だったが、記事によると、作中に登場した「ちょうちん」が中國伝統(tǒng)のものではなく日本風(fēng)で「見ていて不快」とする批判の聲が再び上がっているという。

記事は、「なぜ中國ドラマにはこれほど日本の要素が多いのかと考えさせられる。このドラマは伝統(tǒng)的な中國の物語を表現(xiàn)しようとしているのではないのか」と指摘した上で、こうした「日本風(fēng)ちょうちん」はリー?イーフォン(李易峰)主演の「ミラー:ツインシティの物語(原題:鏡?雙城)」など他の作品でも見られたとし、「ドラマはもっとディテールを重視すべきだ」と主張している。

中國では最近、日本風(fēng)の衣裝や小道具が多數(shù)登場するとして批判されたコメディータッチの中國時(shí)代劇ドラマ「我叫劉金鳳」が封殺狀態(tài)になっている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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