2022年7月13日、臺(tái)灣?自由時(shí)報(bào)は、日本の乳酸菌飲料で現(xiàn)地でも親しまれている「ヤクルト」の正しい飲み方を巡る議論がネット上で繰り広げられたことを報(bào)じた。

記事は、先日臺(tái)灣のあるネットユーザーがFacebookのコミュニティー上で「みんなはヤクルトをどうやって開(kāi)けているか」として、アルミのふたを完全に剝がす方法、ふたの真ん中に穴を空ける方法の2つの方法が寫った畫(huà)像を掲載したことを紹介した。

そして、この疑問(wèn)に対して700人余りのユーザーが「強(qiáng)迫癥の私は1つ目」「完全に剝がしたほうが一気に飲めるから1つ目」「2つ目。親指で穴を開(kāi)けて飲むのが最高」「小さい頃は2つ目で、大きくなってからは1」といった回答を寄せたほか、「底をかじって穴を開(kāi)けて飲む」「ストローを刺して飲む」という意見(jiàn)もあったと伝えた。

その上で、日本のメディアが2年前に実施した調(diào)査では、約3100人の參加者のうち71．6％がふたを剝がして飲み、24．3％が指などでふたに穴を開(kāi)けて飲むという結(jié)果になったと紹介。また、ヤクルトの広報(bào)部が「衛(wèi)生面でも、ふたを開(kāi)けたり飲んだりする際に負(fù)傷するのを避けるためにも、ふたを剝がして飲むことを推奨する」とし、アルミ箔のスカート部分を全て平らに開(kāi)いてから、容器をしっかり持ってツマミ部分をゆっくり引き上げる方法がベストだと説明したことを伝えている。（翻訳?編集/川尻）