中國?パキスタン両海軍の合同演習「海洋衛(wèi)士-2」に參加した艦艇編隊は13日午後3時ごろ、予定海域で解散した。これにより、4日間にわたる合同演習は既定の演習を全て完了し、成功裏に終了した。新華社が伝えた。

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7月10日の開始以來、中パ雙方は港灣周辺で作戦計畫、専門技術(shù)交流、文化?スポーツ大會などの活動を?qū)g施した他、上海沖の海空域で合同対海攻撃、合同対潛、合同防空?ミサイル迎撃など9項目の合同演習を?qū)g施した。

中國側(cè)指揮官を務めた劉志剛（リウ?ジーガン）少將は「今回の海上合同演習は雙方の専門的素養(yǎng)と卓越した組織?指揮水準を示し、中パ両海軍の海上の安全保障上の脅威への対処能力、海洋の平和維持のための共同行動能力をさらに高める上で、計り知れない意義を持つものだった」と指摘する。

「海洋衛(wèi)士-2」は2回目となる「海洋衛(wèi)士」演習で、 両國の多様な兵力が參加して、広範な海上演習を?qū)g施した。中國側(cè)は東部戦區(qū)海軍を中心に、フリゲートや補給艦など水上艦3隻、潛水艦1隻、ヘリコプター1機、早期警戒機1機、戦闘機2機が參加。パキスタン側(cè)はフリゲート1隻が參加した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/NA）