2022年7月15日、韓國?プレシアンは「韓國外交部が元徴用工問題の解決策を議論するための官民協(xié)議會を発足させた中、被害者の一部が『韓國政府は日本の要求をうのみにしている』として協(xié)議會への不參加を表明した」と伝えた。

三菱勤労挺身隊訴訟の支援団體と訴訟代理人団が14日に発表した報道資料によると、原告のヤン?グムドクさんは、問題解決には「日本からの謝罪」が大前提だとの立場を示している。

別の原告キム?ソンジュさんは「三菱で働いたが10ウォン（約1円）ももらえなかった。當(dāng)然三菱から（賠償を）受けなければならない」と主張している。また、解決策として有力視される代位返済（日韓政府や民間がいったん三菱の代わりに賠償金を支払う）に反対の意を示し、「日本がしたことなので、（三菱が賠償を拒否したら）當(dāng)然日本政府が責(zé)任をとるべきだ」「なぜ韓國が肩代わりするのか」などと指摘したという。

2人は、今回の不參加決定について「最近の韓國政府の動きに強(qiáng)い不信感と懸念を抱いているため」と説明し、「日韓関係悪化の原因は、裁判所（韓國最高裁）の判決を履行しない被告企業(yè)と、判決の履行を阻止する日本政府にあるが、尹錫悅（ユン?ソンニョル）政権はそれを責(zé)めるどころか、まるで日本政府の要求を歓迎するかのように解決策を韓國內(nèi)で見つけようとしている。それが官民協(xié)議會だ」「官民協(xié)議會の目的は最高裁の判決を履行することではなく、三菱など日本の被告企業(yè)の資産現(xiàn)金化措置を阻止すること」などと批判したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「必ず日本から謝罪を受けなければならない」「日本の謝罪と反省が必須だよ?！哼^去の日本は大きな過ちを犯した。今後は韓國侵略など考えず、隣國として仲良くする』。この言葉が聞きたくてここまで來た。そんなはした金をもらうためではない」など原告らに賛同する聲が上がっている。

また、「ついに尹大統(tǒng)領(lǐng)が親日思想を行動に移し始めた」「親日が政権を握ったから、また植民地時代に後戻り」「尹政権が下手に出るから日本が韓國を見下すんだ。韓國はもう昔のように弱くない。半導(dǎo)體も日本がいなくたって問題なく製造できる。むしろ韓國がいなくて困るのは日本のほう。九州地方には韓國人観光客に頼って生計を立てている人も多い」「尹大統(tǒng)領(lǐng)には何も期待できない。被害者の皆さんに申し訳ない。彼を大統(tǒng)領(lǐng)に選んだ國民のせいだ」など、尹政権への厳しい聲も多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）