Record Korea 2022年7月18日(月) 10時(shí)0分
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14日、韓國メディア?韓國経済は「『ジェンダー後進(jìn)國』日本の男女平等指數(shù)がまたしても世界最下位圏(アラブ?アフリカ諸國を除く)を記録した」と伝えた。寫真は東京都內(nèi)。
2022年7月14日、韓國メディア?韓國経済は「『ジェンダー後進(jìn)國』日本の男女平等指數(shù)がまたしても世界最下位圏(アラブ?アフリカ諸國を除く)を記録した」と伝えた。
世界経済フォーラム(WEF)が13日に発表した2022年版の「ジェンダーギャップ報(bào)告書」で、日本は146カ國中116位と評価された。ギニア(118位)、ブータン(126位)、インド(135位)を除くと、日本より順位の低い國は全てアラブ?アフリカ諸國だった。主要7カ國(G7)では日本が最下位、次いでイタリア(63位)で、その他はいずれも30位內(nèi)に入っている。日本は昨年の120位から4ランク上がったが、それも調(diào)査対象國が156カ國から146カ國に減ったためと分析されるという。男女平等の達(dá)成率は65%で、昨年(65.5%)より下がった。日本の達(dá)成率は15年の67.0%から下がり続けている。
韓國は99位で、昨年より3ランク上がった。達(dá)成率も68.7%から69.9%と、小幅ながら上昇している。中國は107位から102位に5ランク上がった。1位は13年連続のアイスランドで、フィンランド、ノルウェー、ニュージーランド、スウェーデンと続く。
ジェンダーギャップは教育?健康?政治?経済の4分野で評価される。日本は健康(63位)と教育(92位)が中位圏だったが、経済が121位、政治が139位と低く、総合順位を引き下げた。政治に関しては女性閣僚や國會(huì)議員の比率が圧倒的に低く、女性首相が出ていないことが減點(diǎn)要因だと記事は指摘している。韓國も経済が123位で日本より低く、教育も104位で下位圏となっているが、一方で健康(54位)と政治(68位)は順位が高い。
記事は、日本のメディアの報(bào)道を引用し「この指數(shù)が初めて発表された06年は、日本の順位が韓國を上回っていた。韓國は國會(huì)議員選挙比例代表候補(bǔ)者名簿の50%以上を女性にするなど、『女性クオータ制』が効果を生んだ」と説明している。06年の調(diào)査で、日韓の「政治」分野の達(dá)成率は共に6.7%だったが、日本は今年6.1%に後退。韓國は21.2%まで上昇し、100位圏內(nèi)に入った。
神戸大學(xué)の木村幹教授は「アジア通貨危機(jī)以降、グローバル化に乗り出し変化による成長を選んだ韓國と、変化を拒んできた日本の違いは、1人當(dāng)たり國內(nèi)総生産(GDP)などに現(xiàn)れている」と話しているという。21年の日本の1人當(dāng)たりGDPは3萬9340ドルで世界28位、韓國は3萬3801ドルで30位だった。1998年の日韓差は37ランクあったが、韓國が僅か2ランクまで迫っている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國は男女不平等國だよ。男のほうがずっと冷遇されている」「韓國が99位?よほど男が差別されてるんだな」「男女平等はもちろん実現(xiàn)すべきだが、フェミにはうんざり」「女性も徴兵すれば30位に入れる」「韓國は教育分野で104位って、笑うところ?今の時(shí)代、女性が教育で差別されることなんてある?」「女子大があるからじゃない?」「男は兵役があるからでしょ」「でも本當(dāng)に最近は男女差別なんてないのでは?女は學(xué)校に行かせないなんて時(shí)代でもないし、會(huì)社で男女の給與差別があるわけでもない。むしろ女は育休が取れるけど男は取れないとか、男ばかり殘業(yè)させられるとか、男のほうが苦労してるよ」「韓國は男が逆差別されるフェミ共和國だ」などのコメントが挙がっている?!改行预韦郅Δ顒eされている」との聲が多く見られる。
また、「このランキング、6位ルワンダ、8位ナミビア、その他にもアフリカや中南米の國が多數(shù)入っている」「韓國が99位で、それより上にはアフリカの國だらけ。韓國よりも男女平等が進(jìn)んでいるそうだよ(笑)」など、ランキングを疑問視するコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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