中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)系の海外網(wǎng)は19日、銃撃されて死去した安倍晉三元首相の過(guò)去の発言を紹介した英誌の記事をめぐり、「ネット上で議論が紛糾している」と報(bào)じた。

英誌エコノミストは17日、ツイッターで安倍氏に関する論説記事を掲載し、「彼は、戦爭(zhēng)とは何の関係もない（日本の）未來(lái)の世代が永遠(yuǎn)に謝罪し続けなければならないということを受け入れることができなかった」とつづった。

これについて海外網(wǎng)は「安倍氏が際限なく謝罪すべきでないと述べたのは、中韓などの被害國(guó)が常に歴史問(wèn)題で日本を圧迫し、日本が世界の大國(guó)になることを妨害していると考えているからだろう」とした上で、エコノミストの論説記事について「ほぼ一方的に安倍氏の見解を広めようとするだけだった」と批判した。

その上で、「問(wèn)題は概念のすり替えにある」と指摘?！钢袊?guó)を含む歴史的事実に公正な態(tài)度を持つ多くの國(guó)の人々は、日本の歴史犯罪に対する反省と謝罪を求め、日本の要人に靖國(guó)神社參拝の中止を求めているのであって、戦爭(zhēng)と関係ないすべての日本人に謝罪を迫ることなど何もしていないのだ」と主張した。

また、エコノミストの記事について「無(wú)知によって安倍氏の発言を擁護(hù)しているのではない。安倍氏による教科書修正、憲法改正推進(jìn)、歴史問(wèn)題などに中國(guó)が怒っていることもよく理解し、それを踏まえた上で安倍氏に賛同を示しているのだ」とし、「このようなあからさまな後退を進(jìn)歩と呼び、白黒を逆転するような內(nèi)容には、各國(guó)のネットユーザーから批判が殺到している」として、批判的なコメントを紹介した。

海外網(wǎng)はまた、「私は米國(guó)人で、日本と彼らの文化が好きだ。私たちは同盟國(guó)であり、米國(guó)は日本の謝罪を必要としていない。私たちはもう前を向いている」とのコメントを取り上げた上で、「歴史を知っている人ならこの話の滑稽さが分かる。第2次世界大戦中に日本は米國(guó)本土に侵攻していないし、米國(guó)も戦後、日本占領(lǐng)を利用して多くの利益を得ようとした。米國(guó)が被害國(guó)という肩書を名乗り、しかも現(xiàn)在の友好関係をもって『前向き』と語(yǔ)るのは荒唐無(wú)稽である」と主張した。

一方で、「日本がいつまでも謝罪する運(yùn)命にあるというのは合理的でない。日本は心から謝罪したことがないため、日本が真に謝罪するまで歴史問(wèn)題は付きまとうだろう」とのコメントについては「非常によくまとめられている」と高く評(píng)価した。

そして、「日本が世界の大國(guó)になることを本當(dāng)に妨げているのは、日本に戦爭(zhēng)犯罪の反省を求める正義の聲ではなく、むしろ歴史を歪曲（わいきょく）し、しばしば域外諸國(guó)と結(jié)託して東アジアの安定を破壊してきた日本の右翼政治家である」と主張した。（翻訳?編集/北田）

Japan, he felt, needed to retell its history. He could not accept that his country’s future generations, who had nothing to do with the war, should be destined forever to apologise, as if the world could not move on https://t.co/9T8yJHFjMw

— The Economist (@TheEconomist) July 17, 2022