フィギュアスケートの羽生結(jié)弦が19日の會(huì)見でプロに転向することを宣言したことについて、羽生と親交のある中國(guó)のアイスダンスペアの2人もコメントを発した。

羽生は19日に都內(nèi)で記者會(huì)見を開き、プロに転向して今後は競(jìng)技會(huì)に出場(chǎng)しない意向を示した。これを受け、アイスダンス中國(guó)代表の柳鑫宇（リウ?シンユー）は中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントで動(dòng)畫を投稿。動(dòng)畫は今年2月の北京五輪のエキシビションの時(shí)のもので、劉が羽生を「お姫様抱っこ」しながらスピンする様子が映っている。

柳は「アルバムを見返していたら、この動(dòng)畫に突然目が留まった。これが僕たちが一緒に參加した最後の試合だったね（涙）。これからの日々の中で、あなたがより一層楽しくスケートができるように願(yuàn)っています。もう自分に対してそんなに大きなプレッシャーを與えなくていいんだよ。おめでとう、僕の友人?。ē烯`ト）」と羽生へのメッセージをつづった。

また、劉とペアを組む王詩玥（ワン?シーユエ）も、羽生と柳との動(dòng)畫を投稿し、「未來のすべてが順調(diào)でありますように。あなたの望むように、楽しくスケートをしてね。また會(huì)いたいです～（ハート）」とつづった。

2人は羽生と仲が良いことで知られ、柳が羽生をお姫様抱っこするのは毎回のお決まりだった。北京五輪では男子シングルで4位だったため大會(huì)マスコットの「ビンドゥンドゥン」の人形がもらえなかった羽生のために、2人でショップに並んで購入して羽生にプレゼントした。また、柳は3月に羽生とビンドゥンドゥンのツーショット寫真をSNSで公開し、羽生本人から「僕はSNSアカウントを持っていない。誰に送ればいいか分からないから（柳に）送るね」と寫真の公開を頼まれたことを明かしていた。（翻訳?編集/北田）