華やかな競技生活にピリオド、羽生結(jié)弦の19回にわたる世界記録更新を回顧―中國メディア

人民網(wǎng)日本語版    2022年7月20日(水) 18時(shí)20分

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羽生結(jié)弦が19日に記者會(huì)見を開き、今後は競技會(huì)に出場(chǎng)せず、プロに転向する意向を固めたことを正式に表明した。

世界的にも有名な日本のフィギュアスケート男子の羽生結(jié)弦が19日に記者會(huì)見を開き、今後は競技會(huì)に出場(chǎng)せず、プロに転向する意向を固めたことを正式に表明した。

羽生はアジア選手として初の冬季五輪フィギュア男子シングル金メダリストに輝いただけでなく、世界記録を19回にわたり更新し続け、男子シングル選手として史上初のスーパースラム(ジュニア?シニアを通じて冬季五輪や世界選手権、グランプリファイナルなどの國際大會(huì)全てを制覇)を達(dá)成するなど、その20年近くの競技人生において、數(shù)々の偉業(yè)を達(dá)成してきた。

ここではそんな羽生が更新した19回にわたる世界記録を振り返っていこう。

1. 2012年、フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPS)アメリカ大會(huì)(SA)のショートプログラム「パリの散歩道」で95.07點(diǎn)を獲得。


2. 2012年、GPS NHK杯のショートプログラム「パリの散歩道」で95.32點(diǎn)を獲得。


3. 2013年、グランプリファイナル(GPF)のショートプログラム「パリの散歩道」で99.84點(diǎn)を獲得。


4. 2014年、ソチ冬季五輪男子シングルのショートプログラム「パリの散歩道」で101.45點(diǎn)を獲得し、國際大會(huì)のショートプログラムで史上初の100點(diǎn)超え。


5. 2015年、GPS NHK杯のショートプログラム「バラード第1番/ショパン」で106.33點(diǎn)を獲得。


6. 2015年、「SEIMEI」で216.07點(diǎn)を獲得し、フリースケーティングの世界記録を塗り替え、フィギュア史上においてフリースケーティングで初の200點(diǎn)超えを達(dá)成。


7. 2015年、GPS NHK杯でトータルスコア322.40點(diǎn)を獲得し、フィギュア史上において初のトータルスコア300點(diǎn)超えを達(dá)成し、同大會(huì)でトータルスコアの世界記録を一気に27.13點(diǎn)引き上げた。


8. 2015年、グランプリファイナル(GPF)のショートプログラム「バラード第1番/ショパン」で110.95點(diǎn)を獲得。


9. 2015年、グランプリファイナル(GPF)のフリースケーティング「SEIMEI」で219.48點(diǎn)を獲得。


10. 2015年、グランプリファイナル(GPF)でトータルスコア330.43點(diǎn)を獲得し、世界記録を更新。


11. 2017年、世界選手権(フィンランド?ヘルシンキ)のフリースケーティング「ホープ&レガシー」で223.20點(diǎn)を獲得し、ショートプログラム5位からの大逆転劇を演じ、再び世界記録を塗り替えた。


12. 2017年、チャレンジャーシリーズスケートカナダオータムクラシック(SCACI)のショートプログラム「バラード第1番/ショパン」で112.72點(diǎn)を獲得。平昌冬季五輪後のフィギュアスケートのルール改正を受け、羽生が保持した3つの世界記録(ショートプログラム、フリースケーティング、トータルスコアの最高得點(diǎn))は誰も破ることのできない記録となった。

13. 2018年、GPSフィンランド大會(huì)(COF)のショートプログラム「秋によせて」で106.69點(diǎn)を獲得。ルール改正後、世界記録は改めて記録されることになり、その新シーズンの最初の大會(huì)で100點(diǎn)超えの世界記録を打ち立てた。


14. 2018年、GPSフィンランド大會(huì)(COF)のフリースケーティング「Origin」で190.43點(diǎn)を獲得。


15. 2018年、GPSフィンランド大會(huì)(COF)でトータルスコア297.12點(diǎn)を獲得。


16. 2018年、GPSロシア大會(huì)(COR)のショートプログラム「秋によせて」で110.53點(diǎn)を獲得。


17. 2019年、世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)のフリースケーティング「Origin」で206.10點(diǎn)を獲得。ルール改正後、初のフリースケーティング200點(diǎn)超えの世界記録を打ち立てた。


18. 2019年、世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)でトータルスコア300.97點(diǎn)を獲得。ルール改正後、初のトータルスコア300點(diǎn)超えの世界記録を打ち立てた。


19. 2020年、四大陸選手権(韓國)のショートプログラム「バラード第1番/ショパン」で111.82點(diǎn)を獲得。


(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/TG)

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