”韓國車の墓場”日本に現(xiàn)代自がEVタクシー供給へ=韓國ネット「ついに反撃」「日本人は驚くだろう」

Record Korea    2022年7月22日(金) 9時0分

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20日、韓國?ハンギョレ新聞によると、現(xiàn)代自動車が“韓國車の墓場”と呼ばれる日本市場を攻略するための第一歩を踏み出した。寫真はアイオニック5。

2022年7月20日、韓國?ハンギョレ新聞によると、現(xiàn)代自動車が“韓國車の墓場”と呼ばれる(國産車優(yōu)先の)日本市場を攻略するための第一歩を踏み出した。

現(xiàn)代自動車は同日、日本のMKタクシーにEV車「アイオニック5」を8月から計50臺、順次供給すると発表した。MKタクシー側(cè)は「車內(nèi)空間の広さと快適さを重視し、アイオニック5の導(dǎo)入を決めた」と説明したという。

現(xiàn)代自動車はMKタクシーの整備工場と協(xié)力関係を構(gòu)築し、アイオニック5タクシーの効率的な営業(yè)を支えるための技術(shù)支援も行うという。

記事は「MKタクシーは世界最高レベルの親切とサービスを提供すると評価されているタクシー會社だ」と説明している。現(xiàn)代自動車は「今回の契約を通じ、アイオニック5がカーボンニュートラルの実現(xiàn)に貢獻(xiàn)するEV車タクシーの代表になってほしい」と期待を寄せているという。

現(xiàn)代自動車は01年に日本市場に進(jìn)出したが業(yè)績不振のため09年に撤退。今年2月に12年ぶりの再進(jìn)出を発表し、5月からアイオニック5などの注文受付を開始、7月から顧客へ車両の引き渡しを行っている。記事は「今回のアイオニック5の供給が日本進(jìn)出の成功の可否を分ける分岐點(diǎn)となるか注目される」と伝えている。

このニュースを受け、韓國のネット上には「現(xiàn)代自動車の反撃が始まった」「良い戦略だと思う」「良いものなら必ず売れる」「ついに日本市場をこじ開けた。スタートが肝心、頑張れ」「たくさんの日本人がアイオニック5の実力に驚くだろう。きっと成功する」「アイオニックが日本市場で認(rèn)められるほど高品質(zhì)だということは認(rèn)める」「最近の日本車のデザインはひどい。アイオニックを見て、日本車も電化製品と同じように衰退するだろうと確信した」などの聲が寄せられ、期待が高まっている。

一方で「韓國人が中國車に乗らないのと同じで、日本人は韓國車に乗らない」「タダ同然であげたのでは?」と厳しい聲や、「MKタクシーは韓國系企業(yè)だからね」「ありがたい愛國者だ」との聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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