2022年7月26日、韓國?國民日?qǐng)?bào)は「フィギュアの女王、キム?ヨナ（30）との結(jié)婚を控える聲楽家コ?ウリム（27）の過去の経歴に注目が集まっている」と伝えた。

記事によると、あるネット上のコミュニティーに「キム?ヨナの夫、過去の行跡」とのタイトルで文章と寫真が掲載された。寫真は05年3月に発行された雑誌の記事を撮ったもの。「デチョン小學(xué)校4年生コ?ウリム君、毎週日曜日にちびっこ先生に変身」との見出しで、當(dāng)時(shí)のコが毎週日曜日の午後、教會(huì)で約30人の外國人労働者にハングルを教えるボランティア活動(dòng)を行っていたと紹介している。當(dāng)時(shí)、ハングルを教えるボランティアが1人しかいなかったことを知ったコが、牧師である父親に自分もボランティア活動(dòng)をしたいと申し出たのだという。この雑誌記事で、當(dāng)時(shí)のコは「顔や肌の色、見た目が違うと言って距離を取る子が多いが、外國人も僕たちと同じ人間だ」「教え子たちの韓國語が上達(dá)するのを見ると、やりがいを感じる」と語っている。

キム?ヨナの所屬事務(wù)所とコの所屬事務(wù)所は25日、2人が3年間の交際を経て結(jié)婚すると発表した。2人の出會(huì)いは18年のアイススケートショーだったという。コはボーカルグループ「フォレステラ」のメンバー。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「こんな記事まで出るなんて、コさんも大変だね」「正しく誠実に生きてきた人なんだな」「子どものころから考えが立派だった」「両親が善良だから、子どもも受け継いでいるのか」「夫になる人の小學(xué)生時(shí)代の活動(dòng)がニュースになるの？」「2人が愛し合って結(jié)婚を決めたんだから、祝福すればいいじゃないか。過去を探ってどうするの？こういうことを調(diào)べる人たち、自分はどれだけ誠実に生きてきたわけ？」「ぞっとするね。必死であら探しして何か出てきたら大騒ぎするんだろうな」など、コへの稱賛と「素直に祝福すればいいのに」という報(bào)道に対する批判のコメントが殺到している。

また、「息子のスペックを積むために親が頑張ったってことでしょ」など、當(dāng)時(shí)のメディアへの露出を好意的に見ない聲も上がっているが、それには「毎週日曜日、1年以上もなんて、ただのスペック稼ぎでは続かないよ。それも小學(xué)4年生だよ」「スペックだ何だと言ってる人は恥ずかしくないの？」「もっと素直に受け止める心を持ったらどう？」などの反論が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/麻江）