<サッカー>日本が韓國にまた3-0完勝! 中國絶賛「韓國は中國と引き分けた日本を笑ってたのに」

Record China    2022年7月28日(木) 11時0分

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27日に行われたサッカーのE-1選手権最終戦で日本が韓國に3-0で勝利したことが、中國でも大きな注目を集めている。寫真は#EAFF2022ツイッター(@EAFF_Official)より

27日に日本で行われたサッカーのE-1選手権最終戦で日本が韓國に3-0で勝利したことが、中國でも大きな注目を集めている。

日本は立ち上がりから積極的に韓國にプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪って攻撃につなげてペースを握る。前半はスコアレスで折り返すも、後半4分に藤田譲瑠チマの浮き球のクロスに相馬勇紀(jì)が頭で合わせて先制に成功する。畳みかける日本は同19分に相馬のコーナーキックを佐々木翔が合わせて追加點を挙げると、同27分には右サイドの連係から最後は町野修斗がゴールに流し込み3-0。その後は韓國の反撃を受けるもしのぎ切り、日本が4大會ぶり2度目の優(yōu)勝を果たした。

中國のネットユーザーからは「日本サッカーがうらやましい」「韓國は中國と引き分けた日本を笑っていたのにね」「日本は韓國相手には容赦ないな」「中國はこの日本相手にドローだったんだから上出來」「いや、日本は中國戦に主力を出していない」「日本は中國との試合では多くが控え選手だったが、それでも中國はほとんどの時間圧倒された」といった聲が寄せられたほか、日本の3點目の連攜について「美しい」「これぞフットボールだ」など、稱賛の聲が上がった。

また、スポーツ評論員の黃健翔(ホアン?ジエンシアン)氏は「日本は後半27分で3點を奪い、どれも素晴らしいゴールだった。日本サッカーのアジアにおける優(yōu)勢は確固たるものだ。特に選手たちのサッカー意識、すなわちサッカーIQだ。彼ら(日本)はピッチの上で常に局所から全體、細(xì)部から大局、判斷のスピードと精度、そのいずれにおいても相手をリードしていると感じた」と日本を絶賛した。

日本は最近、各カテゴリーで韓國との試合に圧勝している。昨年3月に橫浜で行われたフル代表の親善試合、今年6月のU-16 インターナショナルドリームカップ、同月のAFC U-23(23歳以下)アジアカップ準(zhǔn)々決勝(日本はU-21で臨んだ)で、いずれも日本が3-0で韓國した。また、同じく6月に行われた日韓大學(xué)定期戦「デンソーカップサッカー」では5-0で日本が圧勝した。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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