2022年7月29日、韓國(guó)メディア?毎日経済は「Galaxyのパワーはこれほどだった…アップルもできなかったことをサムスン電子が成し遂げた」と題した記事を掲載した。

調(diào)査會(huì)社カウンターポイント?リサーチによると、4～6月期の世界スマートフォン市場(chǎng)の出荷量は2億9450萬臺(tái)で、前年同期に比べ9％減少した。しかし、サムスン電子の出荷量は8％増の6250萬臺(tái)だった。米アップルのiPhoneが5％減少、中國(guó)のXiaomi、OPPO、Vivoはそれぞれ25％、15％、22％の減少で、市場(chǎng)上位5ブランドのうち成長(zhǎng)を記録したのサムスン電子だけだった。

これにより、サムスン電子のシェアも拡大した。前年同期比3ポイント上昇の21％で、世界トップの座をキープしている。記事は「ロシアによるウクライナ侵攻や半導(dǎo)體不足などにより世界の景気が萎縮しスマートフォン市場(chǎng)も打撃を受けているなか、サムスン電子が上位ブランドで唯一の成長(zhǎng)を遂げた」と評(píng)している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「サムスンは最高、Galaxyがナンバーワン」「アップルも実は部品は韓國(guó)、臺(tái)灣製一色だし、技術(shù)力はサムスンのほうが上だ。米國(guó)企業(yè)だということ以外、サムスンより優(yōu)位に立てるものはない」「実際、便宜性の面ではサムスンが最高なのは間違いない」「GalaxyとiPhone、両方使ってみた結(jié)果、Galaxyのほうが使い勝手が良かった」「自分はオンリーサムスンだよ。大韓民國(guó)ファイト」など、喜びと稱賛の聲が殺到している。

その一方で、「タイトルを見てクッポン（極端な愛國(guó)主義）ユーチューバーの記事かと思った（笑）」「一體いくらもらって、こんな広告記事を堂々と出したんだ？」などの否定的なコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）