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趙立堅報道官は29日の記者會見で、中國外交部軍縮局の責任者が代表団を率いて、8月1日から26日にかけてニューヨークの國連本部に開催される「核拡散防止條約」第10回再検討會議に出席すると発表しました。
外交部の趙立堅報道官は29日の定例記者會見で、中國外交部軍縮局の責任者が代表団を率いて、8月1日から26日にかけてニューヨークの國連本部に各國代表を集めて開催される「核拡散防止條約」(NPT)第10回再検討會議に出席すると発表しました。
趙報道官は同件について、「『核拡散防止條約』(NPT)は、國際的な核軍縮と核拡散防止システムの礎(chǔ)であり、戦後の國際安全保障システムの重要な構(gòu)成部分でもある」と指摘した上で、「中國は、各方面が今回の會議を契機に、『核拡散防止條約』の普遍性、権威性、有効性を斷固として擁護し、核軍縮、核拡散防止、原子力の平和的利用という『3つの支え』をバランスよく推し進め、條約に平和と発展に貢獻していく上での新たな活力を生じさせることを期待する」と述べました。
趙報道官はまた、「中國は、『核拡散防止條約』再検討會議が順調(diào)に開催され、積極的な成果を収めることができるよう推し進め、核分野におけるグローバルガバナンスを完備させ、國際法を基礎(chǔ)とする國際秩序を維持していくよう各方面と共に努力する。我々は同時に、自らと発展途上國の安全と発展の正當な権益を斷固として守る」と強調(diào)しました。(提供/CRI)
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