羽生結弦の聖地巡禮モデルコースに、中國のファン「ありがたい!」「また日本に行きたくなった」

Record China    2022年8月3日(水) 14時0分

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仙臺市交通局が策定した羽生結弦のゆかりの地を巡る「聖地巡禮」モデルコースが、中國のファンの間でも話題になっている。

仙臺市交通局が策定した羽生結弦のゆかりの地を巡る「聖地巡禮」モデルコースが、中國のファンの間でも話題になっている。

同市交通局は7月23日、市バスと地下鉄で巡る羽生結弦の聖地巡禮モデルコース(修正版)を発表した。モデルコースは仙臺駅を出発し、羽生のオリンピック連覇を記念して植えられた桜がある七北田公園、羽生が幼少期に練習していたアイスリンク仙臺、羽生が必勝祈願に訪れた勝負の神を祭る秋保(あきう)神社、羽生のモニュメントが設置されている國際センター駅を巡る、約9時間の行程となっている。

この情報を中國のSNSでファンアカウントが伝えると、ファンからは「これはありがたい!」「受け取りました!。仙臺に行きます!。(観光)大使(羽生)に會います」「ありがとう、保存しました。一生のうちでいつか使う日が來ると思う」「中國語版も出してほしい!中國の巨大市場を逃しちゃだめだよ」といった聲や、「また日本に行きたくなった」「すっごく仙臺に行きたい(涙)」「あとはコロナが収まるのを待つだけ」「コロナが収まったら、絶対に絶対に仙臺に行く」「生きているうちに絶対に仙臺に行きたい」といった聲が続々と上がっている。

羽生はもともと中國で人気が高かったが、今年2月の北京五輪でさらなるファンを獲得。先日の會見で今後は競技會に出場しない意向を示したが、「新たなスタート」「これから本當の羽生結弦が見られる」といった聲が上がるなど、中國での人気が衰える様子はない。(翻訳?編集/北田)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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