中國(guó)の女優(yōu)マー?スーチュン（馬思純）が6日、間もなく公開の主演映畫「斷?橋」を積極的に宣伝してほしいと、SNSでファンにアピールしている。

ドラマ「花と將軍」や映畫「七月と安生」などで知られるマー?スーチュンは昨年3月、抑うつ狀態(tài)に苦しんでいることを明かしている。その後、仕事から離れた狀態(tài)が続いているが、6日にSNSのファンページにメッセージを寄せ、間もなく公開の「斷?橋」について、予告動(dòng)畫をシェアするなど、どんどん宣伝してほしいと依頼。「私が病気になってから最初に撮ったもので、とても大切な作品」と語っている。

マー?スーチュンはこの日、ネットで取り沙汰される問題についても、ファンに向けて率直に語っている。中國(guó)人ミュージシャンと交際中で、仕事そっちのけで戀愛中と批判されることについて、「仕事より戀愛に沒頭しているわけじゃなく、私の體調(diào)が受け入れなかっただけ。今はかなり良くなってきたので、自然と人前に出られるようになった」と記し、慢性的な病気と今後も付き合っていくことを明かした。

なお、マー?スーチュンは20年、バラエティー番組の中で體調(diào)不良を告白。子役から活躍してきたことで同級(jí)生から受けたいじめや、有名女優(yōu)を叔母に持つことでのバッシングに苦しんだ過去を語った。さらに昨年3月、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、自らの病気について本音を語った動(dòng)畫を公開。これまでの劣等感、抑圧を赤裸々に語って大きな反響を集めた。

マー?スーチュンの最新作「斷?橋」は、今月13日から中國(guó)で劇場(chǎng)公開の予定。TFBOYSのワン?ジュンカイ（王俊凱）、ファン?ウェイ（范偉）らと共演のサスペンス作品となる。(Mathilda)