中國(guó)の女優(yōu)ヤン?ミー（楊冪）がこのほど、撮影中のドラマ「狐妖小紅娘：月紅篇」の現(xiàn)場(chǎng)にコーヒー車を差し入れた。

「狐妖小紅娘：月紅篇」は、妖怪と人間が共存する世界を舞臺(tái)に、前世の記憶を持って転生した人間と、その前世の戀人である妖怪の縁結(jié)びをする妖狐たちの活躍を描いた中國(guó)のファンタジー漫畫「狐妖小紅娘」をドラマ化するもの。アニメ版は日本でも2017年に「縁結(jié)びの妖狐ちゃん」として放送された。

ヤン?ミーは妖狐の「塗山紅紅」を演じる。中國(guó)エンタメサイトの鳳凰網(wǎng)娯楽に5日付で掲載された記事によると、ヤン?ミーが撮影現(xiàn)場(chǎng)に送ったコーヒー車の寫真がこのほど、ネット上に投稿された。

ヤン?ミーは、2006年の武俠ドラマ「神鵰俠侶」で注目され、1980年代生まれの「四小花旦（四大若手女優(yōu)）」の一人とされた。代表作は11年のラブコメ時(shí)代劇「宮鎖心玉（邦題：宮 パレス～時(shí)をかける宮女～）」、15年の映畫「小時(shí)代」、17年のラブロマンス史劇「三生三世十里桃花（邦題：永遠(yuǎn)の桃花～三生三世～）」など。昨年配信されたファンタジー時(shí)代劇「斛珠夫人（邦題：斛珠＜コクジュ＞夫人～真珠の涙～）」も話題となった。（翻訳?編集/柳川）