アルゼンチンのテレビ番組、日本人主審を笑い者に=「何がおもしろい?」「ちょっとやりすぎ」―中國ネット

Record China    2014年6月19日(木) 21時(shí)32分

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18日、ブラジルワールドカップの開幕戦で主審を務(wù)めた西村雄一氏の“疑惑のPK判定”に世界中から皮肉が集まっている。これについて、中國版ツイッターに多數(shù)のコメントが寄せられている。寫真はブラジルのスタジアム。

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2014年6月18日、新浪體育によると、ブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合で主審を務(wù)めた日本の西村雄一氏の“疑惑のPK判定”に、世界中から皮肉が集まっているという。

その他の寫真

スペイン紙アスによると、試合後、西村主審を皮肉る「日本人審判の歌」というタイトルの南米風(fēng)の歌が作られ、動畫投稿サイトYouTubeにアップロードされた。歌詞では「彼はなんて偉大なんだ!」と何度も繰り返される。

また、アルゼンチンのテレビ番組では、西村主審に扮した道化役が音楽に合わせて走り回るのを、ゲストの美女たちが見て爆笑するという內(nèi)容が放送された。この番組は中國のネット上でも見ることができ、中國版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。

「笑った」

「日本人は世界中から嫌われることになった」

「一試合で有名になっちゃったな」

「アルゼンチンは彼が裁く試合に當(dāng)らないことを祈るんだな」

「モレノ(※2002年の日韓W杯で疑惑の判定をした審判)ですら、世界でこんな扱いはされていないだろう」

「日本とブラジルは関係が深いから。開幕戦に日本人の主審が選ばれたのは、FIFAのブラッター會長の『ブラジルを守る』という世界へのメッセージ」

「彼を責(zé)めるのはよせよ」

「何がおもしろいのかわからない」

「ちょっとやりすぎじゃないか?」

「こんなに彼を貶める必要があるか?はっきり言って、あのPK判定はルール上問題ない。ただ、あのような狀況では簡単にPKを與えるべきではなかったというだけ。決して誤審ではない」(翻訳?編集/北田

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