2014年6月13日、中國最大のポータルサイト?百度の掲示板に「中國で日本車がバッシングを受けるのはなぜなのか」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

中國では反日デモなどで暴徒化したデモ隊が日本車を破壊するケースもあるため、日本車購入に二の足を踏む人もいる。スレッドを立てたネットユーザーはその點(diǎn)を気にしつつも「実際、日本車は本當(dāng)に素晴らしい！私は日本車を買うことを決めた」と決意をつづっている。

この書き込みには、以下のようなコメントが寄せられている。

「破壊されないように気をつけな」

「政治的な問題があるからね」

「日本車を運(yùn)転することには命の危険がある」

「売國奴。私は絶対に買わない」

「おれは國産車すら買えない」

「日本車を破壊するようなやつらには、日本車は買えないんだよ」

「日本車は燃費(fèi)がいい」

「數(shù)日前に見た英國の番組が日本車に下した評価は『質(zhì)が良くて安い』だった」

「実は、日本車を壊せば日本企業(yè)が発展する。新しいのを買わなければいけないから」

「なんで日本車を買うんだよ。アメ車の方がいいじゃないか」

「私はドイツ車を推す。性能がいいから」

「ドイツ車に比べて、日本車はぶつかったときの破損が激しい」

「日本車が耐久性に優(yōu)れていないのは本當(dāng)だ。日本車に使われている鋼板は一般にほかの車よりも薄いから簡単にへこむ。しかし、衝撃吸収性を考えるとかえっていいかも」

「日本製品は本當(dāng)にいいけど、車だけはダメ。信じないならアメ車とぶつけてみればいい。アメ車はへこむくらいだけど、日本車は粉々になる」

「日本車は安全に問題があるという意見は推測。日本車が安全だという意見にはテストやデータの裏付けがある。後者の方が明らかに信ぴょう性がある」

「日本車はいいけど、輸入した車と國內(nèi)で生産された車とでは大きな差がある」（翻訳?編集/TK）