上海市では、夏に入り、最高気溫が40度を超える日が多く、高溫が続いていることから、生産と生活での電力使用量が多くなり、電力の負(fù)荷率が過(guò)去最高水準(zhǔn)となっています。國(guó)有の送電會(huì)社、國(guó)家電網(wǎng)上海市電力公司のまとめによりますと、上海の都市部と農(nóng)村部の住民による電気使用量は、7月が前年同月比38．41％増、8月第1週が前年同期比40．24％増です。

上海で供給される電力の45％は外部から來(lái)ていて、三峽ダムと中國(guó)南西部の水力発電や、安徽省の火力発電の超高圧輸送によるものです。

國(guó)家電網(wǎng)上海市電力公司は現(xiàn)在、送電網(wǎng)に対する科學(xué)的な調(diào)整を通じて、送電線や変電所などの電力施設(shè)に対するメンテナンスを強(qiáng)化し、安定した送電を確保しています。（提供/CRI）