2022年8月16日、韓國?聯(lián)合ニュースは「購入して半年未満のサムスン電子製洗濯機(jī)が使用中に爆発した」と伝えた。洗濯機(jī)の扉のガラスが割れ、けが人が出たという。

記事によると、仁川（インチョン）に住むAさん宅で11日午前11時(shí)ごろ、使用中のサムスン電子製ドラム式洗濯機(jī)が突然、爆発音を立て、扉のガラスが粉々に割れた。Aさんはガラスの破片が腳に刺さり、病院で治療を受けた。洗濯機(jī)は爆発後も稼働しており、電源を切ることでさらに大きな事故が起きるかもしれないと不安になったAさんは、サムスン電子のサービスセンターに電話したが、今すぐに作業(yè)員を派遣することはできないとの返答だったという。そのためAさんは119番通報(bào)し、最終的には消防官らが洗濯機(jī)の電源を切り、機(jī)械に異常がないか確認(rèn)したという。

サムスン側(cè)からは事故発生から1時(shí)間10分後に作業(yè)員が到著。爆発した洗濯機(jī)の扉を交換しようとしたが、Aさんからの要請で洗濯機(jī)を回収し、返金した。サービスセンター関係者は「強(qiáng)化ガラスの接著剤テープが剝がれたことが原因」だとし、下請け業(yè)者の責(zé)任だと話していたという。

Aさんは「事故當(dāng)日、洗濯機(jī)のある部屋のドアを開けると突然、洗濯機(jī)から変な音がして爆発した。サービスセンターの対応にとても腹が立っている。腳をけがしたが、領(lǐng)収証がなければ治療費(fèi)は払えないと言われた。賠償保険で処理すべきだと聞いて、そのように（サムスン側(cè)に）求めたところ、鑑定人を派遣すると言われたが、その後、何の連絡(luò)もない」と説明している。また、「洗濯機(jī)が爆発したと伝えたのに、サービスセンターの従業(yè)員が驚かなかったことに、こちらが驚いた」とも話している。

仁川では先月13日にも、サムスン電子のドラム式洗濯機(jī)が爆発し、扉のガラスが粉々になる事故が発生している。

サムスン電子は「國內(nèi)で生産されたドラム式洗濯機(jī)の一部で、強(qiáng)化ガラスが外れる現(xiàn)象が最近、発生している?，F(xiàn)在、生産中の製品には問題がないことが確認(rèn)された。當(dāng)該製品の所有者には無償點(diǎn)検サービスを行っている」とコメントしたという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「怖いな。原因は何なんだろう」「しっかり原因究明してほしい」「この前は攜帯電話が爆発したけど、今度は洗濯機(jī)？」「サムスンは電子製品に手投げ弾機(jī)能を搭載するな」「サムスン＝新たな爆弾」「下請けのせいにして終わり？」「下請けのせいにするなんてあきれる。それならサムスンブランドを名乗るな」「サムスンは信用できると思ってたのに」「ここが米國なら全製品リコールで數(shù)十億の訴訟になる」など、怒りの聲が殺到している。

また「やっぱり家電はLGだよ」「LGのを買わなきゃ」「家電はLG、半導(dǎo)體はサムスン」との聲も多く上がっている。（翻訳?編集/麻江）